難関大世界史へのアプローチ の変更点
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*設置校舎 [#h18735e9] お茶の水校(春期のみ) オンデマンド(春期、夏期、冬期すべての講習で開設) *監修 [#te2332ad] >''茂木誠'' -世界史弱者にとっての救世主的存在。 -テーマ別東大世界史論述問題集や慶應経済の青本の執筆を担当。 -自身の世界史学習者向けサイトやYouTubeもぎせかチャンネルにて、師の授業プリントや授業の録音、入試問題の解説を公開していらっしゃる。センター試験は近年の分を網羅している。非常に便利。駿台生以外にも利用者は多い。 --''もぎせか資料館は[[こちら>https://www.mogiseka.com/]]'' --''もぎせかチャンネルは[[こちら>https://www.youtube.com/user/MAOMAO96363]]'' *概要 [#u9988a36] -古代ギリシアローマの範囲を題材に、論述問題への取り組み方を学習する。 --茂木師の方法には賛否両論あるが、苦手な人にとってはこれがちょうどいい。 --逆に、簡単な説明問題くらいなら書けるという人は、『テーマ別東大世界史論述問題集』(茂木誠・渡辺幹雄)の短文論述パートや、『世界史論述練習帳new』(中谷臣)の巻末にある短文論述問題集を使って、より実戦に近い形で基礎基本を抑えていくとよい。 --大論述がある人は、早めに問題と "キャッチボール" しておくこと。 -テキストは、茂木師が通期で配るプリントをまとめたようなもの。 -授業には、資料集や『[[''改訂版 ひと目でわかる 茂木誠の世界史ノート''>https://www.amazon.co.jp/dp/4046020997/ref=cm_sw_r_cp_api_i_21dQEb5EAP9GV]]』をもっていくとよい。 -論述対策が初めてだという人はとりあえず受けとくといい。 -テキスト巻末には、近年の東大・一橋大・慶應経済などで出題された論述問題のテーマ一覧が、大学別に載っている。 -苦手な人や、高3スーパーを後期から受ける人は、本講座とあわせて『ヨーロッパ前近代へのアプローチ』、『アジア前近代へのアプローチ』を受けるとよい。