TITLE:京大突破レクチャー
-京都大学の出題傾向とその対策について講義する。
-関西・東海地区の高卒コースがある校舎と広島校、福岡校、お茶の水校(2号館)、更には福井、岡山の特設会場で実施する。お茶の水校も関西の人気講師が出講する。また、2019年度から横浜校でも開催されることになった。
-過去の担当講師は以下の通り。
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''2019年度''
>英語
|桜井博之先生|大阪校・お茶の水校|
|塚田潤先生|大阪南校・福岡校・京都南校|
|伊藤隆之先生|岡山会場・名古屋校・京都校|
|千賀敏先生|上本町校・神戸校・横浜校|
|下村英夫先生|福井会場・広島校|
|田中健一先生|浜松校|
>数学
|米村明芳先生|大阪校・大阪南校|
|池谷哲先生|福井会場・京都校・京都南校|
|井辺卓也先生|上本町校・神戸校|
|五藤勝己先生|岡山会場|
|杉山義明先生|お茶の水校・横浜校|
|松永光雄先生|名古屋校|
|箕輪浩嗣先生|浜松校|
|吉田浩二先生|広島校・福岡校|
>現代文
|松本孝子先生|お茶の水校・大阪校・京都南校・名古屋校・福岡校･浜松校|
|小川倫子先生|広島校・大阪南校・神戸校|
|古川大悟先生|福井会場・上本町校・京都校・岡山会場|
>古文
|前田春彦先生|大阪校・京都校･京都南校|
|二宮加美先生|お茶の水校・大阪南校・神戸校・広島校|
|後上敦哉先生|上本町校・名古屋校|
>物理
|森川正文先生|広島校・福岡校|
|三幣剛史先生|大阪南校・京都校・上本町校・名古屋校・横浜校|
|高井隼人先生|お茶の水校・大阪校・京都南校・神戸校・浜松校|
>化学
|高田幹士先生|岡山会場・広島校・神戸校・浜松校|
|繁内一也先生|大阪校・福井会場・京都校・福岡校|
|岡本富夫先生|大阪南校・上本町校|
>生物
|大森徹先生|京都校・大阪校・広島校|
|伊藤和修先生|上本町校・お茶の水校・神戸校|
|森田亮一朗先生|京都南校・大阪南校・名古屋校|
>日本史
|塚原哲也先生|お茶の水校・京都校|
|野田恵先生|大阪校・大阪南校|
|杉岡貴弘先生|京都南校・名古屋校|
|鈴木和裕先生|上本町校|
|田中結也先生|広島校・神戸校|
>世界史
|川西勝美先生|大阪校・京都校|
|林秀範先生|お茶の水校・上本町校|
|相田知史先生|広島校・京都南校・名古屋校|
|鎌田圭司先生|大阪南校・神戸校|
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-''2020年度は映像配信。''
*映像授業について [#vdbb36f0]
|科目|コマ数|担当講師|h
|英語|50分×2|千賀敏|
|理系数学|50分×2|杉山義明|
|文系数学|50分×2|~|
|現代文|50分×2|松本孝子|
|古文(文系のみ)|50分×1|前田春彦|
|物理|50分×2|三幣|
|物理|50分×2|三幣剛史|
|化学|50分×2|石川正明|
|生物|50分×2|大森徹|
|日本史|50分×2|塚原哲也|
|世界史|50分×2|林秀範|
|>|>|視聴期間：2020/10/20〜2020/12/31|
*英語 [#t5f75349]
-作成者は桜井博之先生・塚田潤先生。
-テキストには過去問のポイントとなる部分が例題として載っているので、しっかり解けるようにしておこう。
-講義用問題は過去の[[実戦模試>京大入試実戦模試]]からの出題である。
*数学 [#lbad4d42]
-2019年用のテキストの作成は杉山義明先生。
--但し、杉山義明先生の担当はお茶の水校2号館・横浜校のみ。
-テキストには[[実戦模試>京大入試実戦模試]]の過去問が付いてくる。
-井辺卓也先生は対策を話してから講義用問題の解説を行う。
-米村明芳先生、吉田浩二先生は講義用問題を解説してから今年の問題の総括と対策を話す。
-池谷哲先生は授業の大半を([[京大>京都大学]]に関する)雑談が占める。若干の延長はあるが、[[京大>京都大学]]志望の受験生にとっては非常に有益な情報である。授業はプリントで行われ、「理解」、「計画」、「実行」、「検討」の重要性を説く。
*現代文 [#o92b8eef]
-作成者は松本孝子先生。
-予習用問題があるので、まとめを読んでからしっかり取り組もう。
--このまとめの出来は相当なもので、河田喜博先生が終始絶賛していた。
--松本孝子先生は自身のプリントで解説するためテキストのまとめは使わない。
-いずれの場合も講義用問題自身の解説は殆どないので、テキストに付いている解答解説を各自で読むことになる。
--講師によっては、追加の解説を配布してくれることも。但し、池尻俊也先生は解説配布で済ます。
-第1問について、最新5年分の解答解説は青本に載っているが、それ以前の4年分が付録としてこの教材に載っている。なお、第2・3問は冬期講習の『京大理系国語』、『京大文系国語』に載っている。
*古文 [#b5336ba5]
-作成者は前田春彦先生。
-現代文の講義は文系・理系共に行われるが、古文の講義は文系のみなので、古文に関して対策をしたい理系の人は夏期講習『京大古文』、冬期講習『京大理系国語』等の受講を考えた方が良いかもしれない。
*物理 [#ca20390c]
-作成者は新田克己先生。
-新田克己先生は始めに傾向と来年の出題予想を軽くしてからテキストの問題を解説する。
-高井隼人先生は傾向と対策についての話に時間を割くので、講義用問題の解説はダイジェストなものになる。
*化学 [#o55b07cf]
-テキストにはポイントとなる小問が入っているので、入試まで重宝する。全て修得しておくべき。
-テキストの大問は授業では基本扱わないので、予習はテキストをしっかり読み込むことだろう。
-伊達正人先生は自身の出題分析のプリントで大問毎の傾向を話し、プリントの類題を解説する。
-高田幹士先生は書き込み式のプリントで過去問を扱いながら、重要なポイントやコツを解説する。
*生物 [#b88d4de9]
-作成者は大森徹先生。
*日本史 [#sb111ffa]
-作成者は塚原哲也先生。
*世界史 [#h3ae5044]
-作成者は川西勝美先生。
