神戸大入試実戦模試 の変更点

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*概要 [#i95749dd]
-11月中旬実施。
-全体的に難易度は「標準」~「難」の年に合わせてある。
-阪大志望者も多数受ける反面、大阪市大・府大志望者も受けるため、必然的に点数の幅は広くなるが、平均点は神戸大志望者の平均点にほぼ相当する。
-化学科伊達正人先生曰く、化学は当てにいっているらしい。時期が『突破レクチャー』の方が早ければ、そこで言われた来年入試に出そうな分野が出題されるかも!?
--有機化学は同年に神戸大学で出題された問題とかなり被っていることがある。
-物理も当てにいっているようには感じる。昨年では分野の問題はまず出ない。

-物理は中田正教先生、化学は伊達正人先生が作成チームにいる。
--英語科の齊藤聖先生もおそらく担当している。
*科目別の特徴 [#v3b85cc7]
-英語
--設問の設置具合は過去問通りである。
---2022年において、神戸大英語の代名詞でもある3番の問題で、結婚を控えたカップルの乳繰り合いの話が出題され、受験生を怒りへと導いた。

-理系数学
--設問の設置具合は過去問通りである。
--後期の数学ZBに、似た問題が掲載されているように思われる。
---一般項が不明の漸化式の極限値を求める問題など。

-文系数学
-国語
-物理
--設問の設置具合は過去問通りである。
--電磁気はなかなかクセがあるように思われる。
--導出過程を書かせる問題では、採点基準はかなり厳し目なので注意すること。
-化学
--設問の設置具合は過去問通りである。
--時間がかなりシビアである。
---現役生はどうしても演習の時間が足りていない高分子で点数を落としやすいので、そこに手をつけるよりは、理論と無機と脂肪、芳香族でしっかり満点を狙いにいくと良い。逆に浪人生はどの問題も8割くらいはとっておきたい。
・生物