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関東の物理科講師。ここでは関西駿台に関係のある内容のみ記載する。&br;詳細はお茶飲みwiki:森下寛之&;を参照のこと。2017年度より広島校にも出講。&br;『スーパー東大実戦講座』のみ名古屋校、上本町校、西宮北口校にも出講。

*監修担当教材*1 [#texts]
-物理S
-東大物理/夏期講習
-東大物理/冬期講習
-物理特講-入試物理classic(オンデマンド)
-物理特講(オンデマンド)

*担当講座*2 [#wa8e4fed]

**通期授業 [#uef0e47d]
-月に一度程度、土曜日に変則日程(50分×4コマ×6日)で『高3エクストラ物理』を担当。
-物理講義(オンデマンド)
-S特別演習(年3回) (広島校)

**夏期講習 [#zcac90c6]
-『東大物理』
-『物理特講-入試物理classic』*3
-『東大物理』(広島校)
-『物理特講-入試物理classic』*3(広島校)

**冬期講習 [#c8f7727d]
-『東大物理』
-『物理特講』*4

**直前講習 [#wf7b55d7]

***II期 [#v76922e8]

東大プレ物理演習/オンデマンド

*特徴 [#i81e06be]
-数学的・解析的に物理の本質を突く授業を展開。
-その授業スタイルを含め関西駿台とは真逆の方針。
--実際、『物理S』の授業で毎回のように師を批判する古大工晴彦先生中心に、関西では師は何かと批判の的になるが、逆に師も関西物理科を批判したり皮肉った発言をする事がある。
-状況によっては高校範囲に囚われない(大学で学ぶ物理にも踏み込んだ)解説を行う。この点でも、大学範囲の解説を一蹴する古大工晴彦先生とは対照的である。
-以上の理由から関西でも上位層の中で微積物理を嫌う関西駿台の方針が合わない者は師を強く支持する傾向がある。
-指導方針の違いは派閥の項目や師が執筆する東大物理の青本と古大工晴彦先生が執筆する阪大物理の青本を読めばよく分かる。
--関西は微積物理に批判的である。
--一方で師は(道具としての)微積抜きでは物理の本質を語ることが出来ず、物理の力をつけるには(難問を無闇に解くばかりでなく)良問を頭と手を動かし、物理学としての基本をじっくり考察するしか無いと考えている。
-物理や数学が苦手な人は授業について行くのがやや困難かもしれない。
--しかし、数学・物理が得意な生徒は物理「学」のより深い世界を見ることが出来、まやかしの無い真の「基礎」が習得できるであろう。
-解析的な物理を好み、関西物理科の方針が合わない・物足りない上位層は講習を検討する価値あり。

*著書 [#c5d940bd]
-東大の青本(物理)
-『お医者さんになろう 医学部への物理』
--小倉正舟&;師との共著。現在は絶版。
-『東大入試詳解 物理』 上・下
--故坂間勇&;師との共編。


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