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*使用コース [#lae78def] -大阪校ES/SSクラス(EX東大、EX京大、EX阪大医系) #fold{{{ ''2020年度まで'' -大阪校MSクラス -浜松校SAクラス --スーパー医系DASHコース、スーパー東大理系DASH、スーパー京大理系DASH -名古屋校SS,MAクラス --DASHコース -福岡校SAクラス --スーパー東大理系DASH、スーパー京大理系DASH スーパー九大医系DASH、スーパー医系DASH -京都校、大阪南校 --難問演習強化コース -名古屋校、福岡校 --スーパー東工大 --なんと解説授業無し。他コースと合同でも良いから受けさせてほしい限りである。 -大阪校、名古屋校、広島校、神戸校 --スーパーコースのみ『数学難問テスト』(有料)として実施。解説授業は行われない。 --神戸校プレミアムコースの生徒は無料で申し込み可。 }}} *監修講師(テスト作成者) [#lb66b57e] //複数人の場合は「、」で区切って列挙する。 -''吉岡高志'' 大問2問構成で試験時間50分。テストと解説が1時間ずつ授業に組み込まれている。師曰く、制限時間的にも一問解ければ十分らしい。MSクラスでも平均点が4割前後の事が殆どで、2割近くにまで落ち込むことも。他コースでの平均点は1〜2割程度の超絶難易度である。 *構成 [#yfdd7a11] -以前まで大阪校MSクラスでしか扱っていなかったが、2021年度のカリキュラム変更でMSがES/SSに吸収されたため、EX東大理系/EX京大理系の生徒も受けるようになった。 --理系(非医系)が入ったからか平均点はMS時より下がり、2〜3割前後になることが多い。 -一般的な受験生からしたらほぼ全て捨て問である。部分点をもぎ取る練習と思えば良い。 --大阪南校演習強化コースの最高点がMSクラスの平均点(回によっては最低点)より低い・・・と言ったケースも多く見られた模様。 ---そんな中でも、MSクラスには毎回のように満点近い高得点を取る生徒も毎年見られる。流石である。 -テストと解説授業が1コマずつある。 --ただしスーパー東工大コースと「数学難問テスト」は解説授業はない。 -かつては三森司先生も担当していた。 --テストに関しては解答プリントの配布で済ませて、自分の持って来た問題を使ったほとんど別の自由な授業をしていた。 --テスト問題に触れることもあるが、師が入試で差がつくと考えている整数・確率を一年を通して授業する形態だった。 -基幹教材である『数学XS/数学ZX』が基本問題を通じて要項を学ぶ役割であるのに対し、『東大理系数学研究』や『京大理系数学研究』は過去問を扱い傾向と対策を学習する。『数学EXS』は難問対策の意味合いが強く、『パワーアップ東大理系数学』や『パワーアップ京大理系数学』は出題傾向に沿った問題のうち絶対に完答しなければならない問題を中心に扱う。それぞれの役割を意識して取り組むと効果的であろう。 -米村明芳師は『数学XS/数学ZX』や『パワーアップ東大理系数学/パワーアップ京大理系数学』と共に、確かな復習を心がけるよう口をすっぱくしておっしゃる。 *担当講師 [#lb436b7d] -''中井大輔'' --大阪校ES/SSクラス --解説授業のみ。採点は吉岡高志先生が行っている。 #fold{{{ ''2020年度まで'' >''吉岡高志'' -大阪校MS -採点が厳し過ぎる上にそのことを言うと怒ったり、最初の授業で「このテストは50分(制限時間)で解けるようには作られておりません!(キリッ」と開き直ったりもする。 -解説では各問の始めに「みなさんはこう解きますが・・・」と生徒がしがちなミスをまず指摘してから解説する。 --その解説中に生徒がしがちなミスについて「~する人は、正直言ってアホです!!」などと批判を毎回入れて生徒に対してキレているように見えるが、その後適切な解法をキツい語気でながらも丁寧に教えてくださる(要するにツンデレである)。 -類題をプリント配布する事がある。殆どが東大、京大、阪大の過去問でかなりの難問である。解答は終講時にまとめて配布するが、配り忘れたり作成が追いつかない事も。 < >''五藤勝己'' -名古屋校SS・MA(DASHコース) -福岡校SA(DASHコース) -師が数学XSや数学XSkで常日頃言っている事が最も真価を発揮する問題ばかりのように思われる。 < >''松永光雄'' -浜松校SA(DASHコース) -2021年度より、浜松校ではDASHコースがなくなったため、授業がなくなった。 < >''西村隆'' -大阪南校 < >''中井大輔'' -京都校 < }}}