京大英語II(英作文)/冬期講習 のバックアップの現在との差分(No.1)
設置校舎
全校舎。
テキストについて
- テキスト作成者は塚田潤先生。
- 問題は10題程度収録(その内2題は条件英作文)。
- 全て過去の模試問題。
- 夏期同様、4日目3限目に自作の条件英作文を提出する。後日、採点後返却。
- 他大学の英語の講座と異なり、読解と英作文が別々になっている。
- 読解と英作文の担当講師を分けたいというのも一つの原因だろう。
- 好きな方だけを選べるということがメリット。(逆に言えば、読解と英作の両方を強化したい場合倍の時間と金額がかかる事になる)
- 与えられた日本語に柔軟に対応した英語を書きたいという人には『英作文特講』の受講を勧める。
- 長文英作文という行為は日本の英語教育に悪影響をもたらしているが、入試において合格するためにはどのような対応をすれば良いのかを学びたいという人には『自由英作文のエッセンス』の受講を勧める。これは条件英作文の対策にもなっているし、英語の論理を基礎から学ぶため京大特有の難解な英文解釈におおいに役立つだろう。
担当講師
- 基本的に師で取るのが一番望ましい。
- 授業はやはり最高クオリティを誇り、密度の濃い授業が受けられる。
- 入試で使える表現を数多く学ぶことができ、京大のこなれた和文をどのように英作していくかのプロセスを丁寧に学ぶことができる。
- 最前列の生徒をよく当てるが、大抵英語に関係ない事なので心配無用。
- 変な回答やボケをかましてもフォローして笑いに変えてくれる。
- 質問対応は最高であり、とてもフレンドリーに接して下さる。積極的に行くべし。
設置一覧
ー2018/19年ー
校舎 | 期間 | 講師 | 備考 |
京都校 | C1 | 塚田潤 | |
D3 | |||
京都南校 | E1 | 藤原守 | |
大阪校 | B1 | 塚田潤 | |
大阪南校 | A1 | 塚田潤 | |
C3 | |||
上本町校 | E3 | 藤原守 | |
神戸校 | B3 | 塚田潤 | |
西宮北口校 | C3 | 千賀敏 | |
西大寺校 | B2 | 藤原守 | |
名古屋校 | C1 | 藤原守 | |
浜松校 | C1 | 馬場純平 | |
広島校 | B1 | 千賀敏 | |
福岡校 | E1 | 鹿谷泰仁 |