下村修造 のバックアップの現在との差分(No.1)
下村修造(しもむらしゅうぞう)は、駿台予備学校地理科講師。
下村修造(しもむらしゅうぞう)は、駿台予備学校地理科講師。名古屋校に出講。
経歴
授業
- 非常に濃密な授業を展開し、地理学にかなり精通している。時には面白おかしく解説してくれることもある。
- 地理学にかなり精通している。
- 最近ではアツく語り過ぎて喋り終わると息が切れていることも。
- がしかし、通期では理系、医系クラスを主に担当しており、当然みんなセンターまでの知識で十分なのだが、とても細かい内容まで説明されるので生徒からすれば効率が悪く感じる人も多い。
- がしかし、通期では理系、医系クラスを主に担当しており、当然みんな共通テストまでの知識で十分なのだが、とても細かい内容まで説明されるので生徒からすれば効率が悪く感じる人が多い。後期には出席者がかなり少なくなる。
- しかも授業進度が非常に遅いので切る人も続出している。
- センター対策の授業では、板書は全くと言って良いほどしない。(平均して50分に5文字ほど)だが、決して内容が薄いわけではなく、お手製のプリントを用いて圧倒的な知識を50分間ほぼノンストップで喋り倒す。
- 開講当初は全員出席していたが前期終了頃には半分。後期終了頃には20人ほどなんてこともざらにある。
- 名古屋校では、師の授業を切って、森雄介先生の授業にもぐる者が多くいて、教務も黙認しているような感じがある。
- 入試に対しての授業というより、一人で地理の知識を一方的に話している授業で、評価している生徒は少ない。
- それでも最後まで授業を受け続けた人はセンターの点数は高い様なのでどうするかは自己判断に任せる。
- もし切るとするなら一週間に一回の地理の授業が無くなることになるので地理力の低下に繋がるのは言うまでもない。自学自習でそれが補えないと思う人は切らない方が良いだろう。
- 『地理(系統地理・地誌)』、『地理演習』のテキストを「間違っています!」とよく批判し、配布してくださる分野毎に分けられたお手製のプリントは非常に役に立つ。ちなみにプリントの枚数は100枚を超える。
- センター試験対策の授業は他の講師に比べてとても遅い。11月中盤、後2週間のところでようやく地誌にはいる。2週間では終わらないので補講を合計で10時間ほどする。
- 共通テスト試験対策の授業は他の講師に比べてとても遅い。11月中盤、後2週間のところでようやく地誌にはいる。2週間では終わらないので補講を合計で10時間ほどする。
- 時間がないので最後の方は飛ばしまくるのではないのかと心配するが、そんなことはない。
- 師の場合は、話したいこと、伝えたい知識が多過ぎてとても通期の間には終わらないのである。
- 地誌の授業は時間の関係で他の講師達は省略しがちなところでもあるところを、師はテキストの網羅されている独立国のほぼ全てを事細かに説明してくださる。
- プリントはセンター試験のみならず、論述にも使えるほど情報満載である。
- 口癖は「なんということでしょう!」、「びっくりぽんですね!」
・ケッペンの気候区分の授業で雨季と乾季を見分ける際、「雨季!雨季!雨季!雨季!!ウキ!!ウキーーッ!🐵」と叫んでいた - ケッペンの気候区分の授業で雨季と乾季を見分ける際、「雨季!雨季!雨季!雨季!!ウキ!!ウキーーッ!🐵」と叫んでいた。
- 2020年度、講師用のエレベーターに乗り遅れた際に「あっ!行ってしまった……」と独りごちていた。
質問
- 非常にフレンドリーな方なので質問では勉強法も含め親切に教えてくださるが、かなり深い知識まで踏み込むため1人1人の対応時間が長い。
- かなり深い知識まで踏み込むため1人1人の対応時間が長い。共通テストまでの知識のみ必要とする理系の生徒はほとんど質問に行かない。
担当授業
通期
2018/19年度
春期講習
2018年度
夏期講習
2018年度
冬期講習
2018年度
直前講習(I期)
2018年度
直前講習(II期)
2019年度