下村修造

Wed, 30 Nov 2022 02:11:12 JST (512d)
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下村修造(しもむらしゅうぞう)は、駿台予備学校地理科講師。名古屋校に出講。

経歴

授業

  • 地理学にかなり精通している。
    • 最近ではアツく語り過ぎて喋り終わると息が切れていることも。
  • がしかし、通期では理系、医系クラスを主に担当しており、当然みんな共通テストまでの知識で十分なのだが、とても細かい内容まで説明されるので生徒からすれば効率が悪く感じる人が多い。後期には出席者がかなり少なくなる。
    • しかも授業進度が非常に遅いので切る人も続出している。
  • 名古屋校では、師の授業を切って、森雄介先生の授業にもぐる者が多くいて、教務も黙認しているような感じがある。
  • 入試に対しての授業というより、一人で地理の知識を一方的に話している授業で、評価している生徒は少ない。
    • 共通テスト対策の授業では、板書は全くと言って良いほどしない。
    • 開講当初は全員出席していたが前期終了頃には半分。後期終了頃には10人ほどなんてこともざらにある。
    • 進度調整により補講もよく行われる。補講を行う時には5クラス以上(普段授業は2回に分かれている)が合同になるレベル。また補講では予定時間内に範囲を終わらせることができずに夜10時まで授業を続行したこともある。
    • 2019年後期の補講では朝から8時間も補講を続け、それでも終わらないので翌日に回すという大記録を打ち立てた。
  • 共通テスト試験対策の授業は他の講師に比べてとても遅い。11月中盤、後2週間のところでようやく地誌にはいる。2週間では終わらないので補講を合計で10時間ほどする。
  • 時間がないので最後の方は飛ばしまくるのではないのかと心配するが、そんなことはない。
  • 師の場合は、話したいこと、伝えたい知識が多過ぎてとても通期の間には終わらないのである。
  • 地誌の授業は時間の関係で他の講師達は省略しがちなところでもあるところを、師はテキストの網羅されている独立国のほぼ全てを事細かに説明してくださる。
  • プリントセンター試験のみならず、論述にも使えるほど情報満載である。
  • 口癖は「なんということでしょう!」、「びっくりぽんですね!」
  • ケッペンの気候区分の授業で雨季と乾季を見分ける際、「雨季!雨季!雨季!雨季!!ウキ!!ウキーーッ!🐵」と叫んでいた。
  • 2020年度、講師用のエレベーターに乗り遅れた際に「あっ!行ってしまった……」と独りごちていた。

質問

  • かなり深い知識まで踏み込むため1人1人の対応時間が長い。共通テストまでの知識のみ必要とする理系の生徒はほとんど質問に行かない。