長祥史 のバックアップ(No.9)


長祥史(ちょうよしふみ)は駿台予備学校英語科講師。

増田塾京都校にも出校。

Twitter https://twitter.com/eigokoushi?t=e4BDD35WiwHiJ8ezqCXp3g&s=09

経歴

授業

  • プリントを用いて書き込ませるスタイルの授業である。
    • プリントにはテキストの内容+αの内容が詰め込まれたもので非常に見やすい。復習するころには自分専用の文法書が完成しているだろう。
    • 別個にノートやルーズリーフを用意する必要は無い。
      • なんなら英文法Sの通期の担当が竹岡広信師とのタッグであれば恐らくテキストを捨ててしまっても問題は無い。
  • 基本的な内容から丁寧に教えて頂けるため、英語が苦手な人や現役時に文法を疎かにしてしまっていた人でも問題なく授業についていけるだろう。
  • 毎授業配られるプリントには英作文(和文英訳)の添削課題がついており、なんと京都校を中心として毎週数百枚の添削を担当しておられる。
    • 週末に徹夜をしてまで添削して頂けるほど非常に生徒思いで熱心な先生である。お身体には本当に気を付けていただきたい。
  • プリントを忘れてしまった人の為の用意も怠らず、忘れてしまった人を一切咎めないなど授業中にも師の人柄の良さが滲み出ている。
    • (それ故か若手講師ながら、上位クラスでは授業斬りの恰好の標的になりうる英文法Sの授業でも高い出席率をキープしている)
  • 板書は見やすい。また師は滑舌が悪いこと非常に気にしているが、声が大きく聞き取りやすいため全く問題ない。
  • 授業中に時々挟まるトークはキレがあって本当に面白い。(時には笑いを堪えるのが大変なほど)師の浪人時代のエピソードなどが聞ける。
  • 師匠として慕っている竹岡先生とは異なりテキストを批判しない。寧ろ出来の良さを褒める。
  • 補講をなるべく組まないように綿密な授業計画を立てている。
    • 但し、進度がよろしくない時も解答を配って終わりなどにはせず、場合によっては補講を組んで下さる。
      • 苦肉の策として補講を組んだ際、補講をよく組むことで有名な化学科のベテラン講師に「補講を組むようではプロではない」と一蹴されたが、ネタなのか分からず答えに窮したのだとか。

担当授業

英文法S(MX,SX,LX,LA,LBクラス)
スーパー英語研究
パワーアップ難関大英語
阪大英語研究
長文英作演習
・中2難関英語
・高1標準英語、難関大英語
・高3阪大神戸大英語、関関同立英語

月曜日京都校 名古屋丸の内校
火曜日大阪校 京都南校
水曜日
木曜日京都南校
金曜日大阪校 豊中校
土曜日千里中央校

人物

  • 本当に生徒思いな良い先生である。
  • 自身も過去に1年間大阪南校MAクラス浪人生活を送っていたらしく、医学部受験生に対する思いが強い。竹岡広信師の弟子だという。
  • 当wikiをよく御覧になる。このページの更新を一番待ち望んでいる人物である
    • また、授業中に当wikiの編集を生徒に依頼した恐らく唯一の駿台講師である。
      • 「卒業した後でいいから駿台wikiに僕のいいところ書き込んどいてほしいねんか。別に誰に似てるとか服がどんなとかは書かんでいいからな。これフリちゃうで!」
  • ちなみに毎週同じ服を着ている。服のセンスが壊滅しているため、同じ服を5着購入して回しているそうだ。決して1週間同じ服を着続けているわけではない。
  • また、同英語科の伊藤隆之先生にモノスゴク似ている
    • 質問を持ってきた生徒に何度か間違えられたことがあるそう。どちらかの先生にしか授業を持ってもらっていない人は特に気を付けよう。
    • 人違いが多発したため、本人から授業中に注意喚起がなされる異例の事態が発生した。
  • 激務の励みになるため、生徒にはアンケートの自由記述欄を書くよう呼びかける。
    • お世話になっている人はぜひとも感謝の意を込めてしっかり埋めよう。
    • 「何でもいいから書いてほしい」と呼び掛けたところ、「なぜいつも同じ服を着ているのか」という質問が殺到した。
    • 別の塾に勤めていた時、アンケートにびっちりと筆ペンでお経のような文章を綴られたのがトラウマ。
    • 師が地元の塾に通っていた時、嫌いな英語の先生のことをアンケートでボロクソに書いたところ、後日アンケートが添削されて家にFAXされたことがある。
  • 師匠として崇める竹岡広信師も信頼を置いている(と思われる)
    • 「長君ねぇ...良いよねぇ若さがあって。」
    • 「長って添削集めてるんやろ?あいつ変態やな!?」
    • 「(竹岡師が英作文のルールを守れていない生徒の答案を見ながら)君ら添削してもらってるんやろ...?あっ、長か!後でシバいとこ!」

著書

現在著書は無いが、竹岡師の斡旋で赤本の仕事が舞い込んだのだとか。