田中結也 のバックアップ(No.4)
経歴
- 履正社高校出身
- 関西学院大学文学部日本史専攻→関西学院大学文学研究科日本史学専攻出身
- 大学では奈良時代を専攻していた模様。
授業
- 「華麗なる日本史」「光速の文化史」といったプリントを用いた授業を展開する。
- 『センター日本史』の授業は、まず始めに前回の復習で、過去のセンター試験から抜き取ったプリント演習から始まる。
- プリントは大体が5問構成で、後期からは裏に文化史が付く。その後、ちょっとした解説があり、終わり次第授業に入る。
- 1週間に大体約1章分進む。
- 板書授業なので、ノートは必須。色も3色ほどあった方が良い。
- 板書は非常に綺麗。
- 歴史の語呂合わせを嫌い流れを重視した授業をなさる。
- 板書は論述を前提にしておられ、因果関係や対比を重視したもので非常に為になる。
- 極めて珍しい紫色のチョークを使用なさる。
- 板書する内容を一瞬忘れた時には、自らに舌打ちをしてキレる。
- 「センター日本史は暗記じゃないんですよ。それでも語句を暗記したいなら私大目指した方が良いっすよ。」
- ただ、語呂合わせ的なのを使う事もある。ほとんど気にならないレベルだが。
- タブレットを見ながら授業をする所など、授業の雰囲気は鈴木和裕先生と似ている。
- 分かりやすさはピカイチ。
- ちょっとした雑談も面白い。
- 授業中に寝る生徒には優しく、厳しく、怒る(自分が眠い時は更に厳しい)。
- お洒落な服装や、髪の毛をしていて、寝ていると大体それをいじられて、みんなから注目されることになるので、授業中は寝ずに真面目に受けた方が良い(神戸校だと評判が悪いとか)。
担当授業
2021年度
《出講表》
人物
- 日本史科期待の若手講師。
- 駿台に採用されて10年以上が経つらしいが、自分より後に採用された日本史科講師はいないらしい。年齢的にも採用年次的にも、日本史科最若手とのこと。
- とは言え、
既に40代前半である。
- 出講校舎は上記の通り。
- 通期は京都校に出講しているのに、なぜか講習の担当はなく、神戸校や名古屋校の出講が多い。
- 四谷学院、APマスターズ、KEC近畿予備校、ただよびを掛け持ち。
- KEC近畿予備校は院生の時代から出講しているらしい。
- 過去には北九州予備校にも出講していたが、辞めることとなり、経済的に苦しかったところをAPマスターズから仕事を受けたという。
- 2020年度からただよびも始められ、授業の一部を垣間見ることができる。
- 学生結婚したらしい。
- 塚原哲也先生を師匠と仰いでいる。
- 服装は大体スーツ。ネクタイが貴族感満載の日がある。
- パンフレットの写真が半端なく狩野英孝に似ている。
- 武田真治に似てると思うのは筆者だけだろうか?
- 要潤にも似ている気がする。
- 免停になることがしばしばあり、その都度講習を受けに行くが最前列で寝るという。
- 生徒の皆は寝ずに授業を受けよう。
- 「皆さん免許を取ったら伊勢神宮に行きましょう。神戸からなら2時間ですよ!」
- 大阪・高槻に在住しているらしい。
- WiiUのマリオのやり過ぎで寝不足らしい。
- 京都校で授業の時は、大体昼休みに王将に食べに行くのだとか。
- 田中結也の日本史チャンネルというYouTubeチャンネルが存在する。大変為になる。