難波博 のバックアップ(No.3)
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- 難波博 へ行く。
- 1 (2021-01-01 (金) 19:27:15)
- 2 (2021-02-08 (月) 22:09:58)
- 3 (2022-09-24 (土) 02:48:08)
経歴
授業
- 説明は冗長になる傾向がある。
- また、数学的に重要と思われない部分に拘るので授業を評価しない生徒もいる。
- ただし、講習での評価はさほど悪くない。独特の比喩(後述)などを残しつつもなかなか纏まった授業を展開するので、「このWikiを見て覚悟して講習に臨んだら、案外まともで拍子抜けした」との声もちらほらと聞く。
- 『数学ZS§1』において、複接線が存在しないことを「図より」と記述したが、この方法は吉岡高志先生や五藤勝己先生が批判している。(複接線に関する証明は煩雑で、入試においても厳密な証明は求められていないように思われる。なので、「図より」と書いてしまってもおそらく減点にはならない。)
- 後期では時間を計って予習してくるように言い、授業での板書の丸写しは推奨していない。しかしそれでも、解答は省略せずに余すところなく板書してくれる。
- 復習問題を付けた手書きプリントを毎回配付してくれる。不安のある人はやろう。
- センター演習でも解答を手書きプリントで配布してくれるが、毎回方式が違って統一性が無いために復習がややしにくい。書き間違いも1枚に1箇所はあると思って良い。
- 同様に言い間違い、板書ミスも多い。
- 『岐阜大後期プレ数学』の担当。
- 解説中に真面目な顔で「くまさん」や「お化け」といったかわいい例えをする。真面目な顔で自虐ネタを言うことも。生徒は笑うべきか、否か、迷う。
- わかりやすくしようと比喩的な説明をするが、比喩に拘り過ぎる余り逆に分かりにくくなっていることがある。
- 例としては、「『(数IAの)直角三角形で考える三角関数』から『(数IIBの)単位円で考える三角関数』への変換」を「サルから人類への進化と同じですね」など。
- 変なところで日本語の表現に厳しい。
- 例として、上手く行くかわからない解法のことを「博打的な方法」と書こうとしたが、「博打」が放送禁止用語の可能性があるとして、「山師的な方法」と書き直した。
- 一文字固定をして解く問題では、固定することを「凍らせて動かなくする」と表現し、固定する項の部分に青色のチョークで氷を描いて視覚的にもわかりやすくしてくださった。
- 複素数の回転を使って解く問題では「複素数村で加工する」と仰る。
- 軌跡・領域・通過領域の問題では説明の際に、やたらと「ガチな数学」というワードを口にする。
- とにかく説明の際に変わった表現を用いるため、それは師の授業の特徴だと割り切り、謎の表現を楽しむのが良いだろう。
- ツボに入るととにかく笑えてくる。
- チョークを1回の授業で2、3本豪快に折る。折っても全く動じない。
- 因みにチョークは韓国から取り寄せているらしい。
- チャイムが鳴る1、2分前に板書を始める。
- 手首で字を書く。黒板の字は綺麗とは言えず、読みにくい。
- プリントの字も微妙に読みにくい。
- 前の席の方で寝ていたり黒板をずっと見ていないと、「大丈夫?気分悪い?」とわざとらしく心配するふりをして、その生徒に恥をかかせるので注意。
担当授業
- 2018年度までは神戸校にも出講。
通期
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オンデマンド
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オンデマンド
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オンデマンド
直前講習I期
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オンデマンド
直前講習II期
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オンデマンド
人物
- 1990年代後半は、SEAと講師業を掛け持ちをしていた。
- 生徒に対し「人間のクズ」と発言するなど、口が悪い。
- 少し遠回りな計算を含む解法をする生徒のことを「頭の変な子」と仰っていた。
- 煽りスキルが高い。
- たいていの問題の解説前には、「予習のノートに丸付けるだけで済むよね?」と一言。数学を苦手とする生徒にとってはあまり気分が良くない。
- ただ、基本的にTAや質問には丁寧に答えていただける。
- 一時期は髪をポニーテールにしていた。TRFのダンサー・SAMに似ていたため、一部の生徒から「サム」と呼ばれていたことも。
- なお現在は髪をバッサリ切り、オールバックにしていらっしゃる。
- 髪がテカテカするほどワックス(あるいはポマードのようなもの)をつけていらっしゃり、前列では強烈に匂いを感じることがある。
- とある日曜日、腰に激痛が走り薬を飲みなさっていらっしゃったが、数日後の授業において、薬の副作用で意識が朦朧となる中計算ミスを連発しながらも解答まで辿り着き、授業をやり切りった。
- さすがプロフェッショナルと言いたいところだったが、さすがに心配だった。
- 後期最終授業では、相当独特な表現のオンパレードでこれからの勉強法のアドバイスをしてくれる。
- そのお言葉は本当に破壊力抜群であり、後期最終講での各講師のメッセージの中で最も印象に残ると言っても過言ではない。