高見健司 のバックアップ(No.2)
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- 高見健司 へ行く。
- 1 (2021-04-27 (火) 00:57:14)
- 2 (2021-06-08 (火) 22:04:37)
高見健司(たかみけんじ)は、駿台予備学校現代文科、論文科講師。
大阪校、大阪南校、神戸校、広島校に出講。
授業
- 知名度こそ低いが神講師である。
- 授業が始まる1、2分前に教室に入って来て、「いや、まだね、喋ったり、寝てたりしてて良いんですよイヒヒ。僕のことは空気と思って下さいねエヘヘ。」と言いながらプリントを配布し、日々の雑談を話して大抵笑いを誘う。8限目でも「おはようございま~す!」と入ってくることもある。
- 「いや~暑いね~♪エヘヘ」冬には「いや~寒いね~♪エヘヘ」
- 解き方は中野芳樹先生と類似しているが少し異なる(特に小説)。
- 小説の解法及び解説に定評があり考え方は分析的であるが、いかにして早く正確に答えに辿り着くかに重点が置かれている。
- そのため小説で差がつきやすいセンター系を担当することが多く、大阪校SS、MSクラスの『現代文(センター対策)』を任されるほど。当然この講座のクオリティーも高く、生徒からの支持も厚い。
- 「センターでは速いのが正義や、正確なのは当たり前で。」、「2分で解くのと1分で解くならそりゃ1分の方が良いでしょ。ね?エヘヘ」
- 知名度は中野芳樹先生、池上和裕先生ほどではないが、実力は折り紙付きであり、師を支持する生徒は多い。理系のクラスでは、文系よりも科目負担が多いことを考慮し、いかに効率的に現代文を学習するかを考えて授業をしてくださる。
- 字も大きくて読みやすい。
- 読解や設問は、師による「理論プリント」に即して説明される。師の「理論」は単なる方法を越えて、ものの見方、考え方を意味し、問題文や設問に対する視野を広げるものである。その結果、以前には見えなかったものが見えるようになる。
- センターも記述も一貫した理論で分かりやすく説明してくださるが、特に解答構文を活用した記述の作成法が分かりやすい。また、センター対策では自らの解答法を「小手先のテクニック」と自嘲されることもあるが、その一貫した理論はかなり有用。
- 前期は理論の説明が中心で、後期は実戦的授業になる。
- 特に後期は読解の際はマーキングを軽く一通り行うのみで、解法説明に時間を割く。
- 理路整然とした解説で無駄が無い。
- 通期の授業では時々詳細な読解と解説を付けた自習プリントや知識プリントもくれる。
- 「なるべく解説詳しく書こ思てたらえらい長なってもうたわアハハ。」
- 『小論文』の授業では大学での学び方についても教えてくださる。
- しばしば意味もなく半笑いしながら甲高い声で授業を展開エヘヘ。
- 板書する時の首の角度に注目。
- 振り返った時の視線にも注目。
- 話す時に手を合掌しながら喋ることがよくある。
- 稀に本当に雑談に突入するが、一度突入すると長い。20分以上はする。
- 哲学、社会学、心理学、語学など様々な分野に関する知識が豊富で、興味深い話が多い。
- 時々授業の最後でとても良いことを言う。アツイ先生である。
- 真剣に授業している間はほとんどヘラヘラしない。
- 「傍線部から離れると答えから離れる。ね?」
- 「だから言ったでしょ、正しく読むは正しく解くに直結するんだって。」
- 「現代文だけ波がある〜って嘆いてる人は自己流(事故流)に解いてるんでしょ?正しく理解したら波なんてある訳が無いやん。ね?そうでしょ?」
- しかし近頃は現代文教員の中でも大雑把な解釈の理論が増えており、確実に師の「僕も今年○○歳ですからね〜」という劣化が確実に起きてきた証拠とも取れるかもしれない。現に担当している講座では2コマ目から切る猛者もおり、授業が一種の論法のように見えることから「高見教」と揶揄されることもある。
担当授業
通期
2019年度
《担当授業》
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
その他(各種イベント類)
-2018年度-
- スーパー医系実戦講座(広島校、鹿児島会場)
人物
- 立志館ゼミナール高等部と掛け持ち。
- 論文科を兼任している。
- 2019年現在43歳。
- 阪大の青本を松波麻貴先生と共に執筆している。
- 外見は声優・タレントの山寺宏一に激似だが、声は七変化しない。
- だが本人は最近まで山寺宏一を知らなかった。2018年前期の授業アンケートであまりに「山寺宏一に似てると言われませんか」というものが多かったため、「誰やねん?」と思ってググったところ「俺やん!」と驚いたそうな。
- 質問対応は良い。
- 相当シャイなのか、絶対に目は合わせてくれない。胸から下辺りの空を死んだ目で虚ろに眺めているが、発言などは授業のまま陽気であり楽しい。
- 陽気な性格かと思いきや講師室ではぼっちな事が多いのは内緒。学生時代もバイクで色々な所に行ったそうだが、ぼっちだったらしい。
- 授業中は、よく一人で笑っている。
- 大学時代はドイツ哲学を専攻。
- ハイデガーの時間論について研究していた。
- フーコーなどの哲学者が文中に登場すると「この人は面白い人やから」と言ってその人の哲学についての雑談を始めようとするが、すぐに「これ以上話すると話長なってまうから」と中断する。
- 関東の物理科講師である山本義隆先生を大変尊敬している。
- 必然を集めた結果、階段を使う。
- 最近は階段を駆け上がって来るから教室に入って来た時は息が切れている。最近ではエレベーターも使い始めた。
- 「もうおっさんですからねえ~!エヘヘ」
- 最近は階段を駆け上がって来るから教室に入って来た時は息が切れている。最近ではエレベーターも使い始めた。
- 以前は筋トレをよくしていたらしく、そこらへんの40代には負けないと言っていたが、流石に英語科の元木高男先生には負けると言っていた。
- ジムに通っていたのは2年前までで、最近は運動不足を気にしていらっしゃる様子。
- 「進撃の巨人」が好きでカナダ人の友達ガブリエルに英語で説明しようとしたが上手く行かなかったらしい。
- ガンダムも知っている模様。
- 「(運転中周りを見ずに)周囲に気を配るなんて超能力じゃないんやから。ニュータイプじゃないんやから。シャアじゃないんやから。アムロとも違うで。」
- 「テレビ見るぐらいならゲームをする」という信念からテレビは全く見ない。
- ただ、ニコニコ動画の実況はよく見る。
- 最近は、オンゲでネカマをしているらしい。
- 美容院で美容師に話し掛けられるのが嫌なそうでしばしば髪は伸びっぱなしである。が、そうした話をした次週には必ず髪を切っている。
- BUMP OF CHICKENに対して、彼らの歌詞は「歌詩」と言うほどのファンであり、特にBUMP OF CHICKENの「ギルド」の「人間という仕事」というフレーズが「なんかええやろ」ということだ。
- 高校時代はバスケ部だったらしい。そのためか黒子のバスケも好きなようだ。授業冒頭の雑談で熱く語ったことも。
- 受験生時代にセンターの願書を出す際間違って母の名前を書いたんだとか。訂正して出したらしいが。
- また自らの受験生時代に試験の3日前から禅を開くため一切勉強せずにゲームに打ち込んだ。
- 2014年度9月に車で大阪南校に行こうと車を停めていたら車上荒らしに遭い、『現代文(センター対策)』などのテキストだけが入った鞄を奪われショックを受けていた。
- 宝くじがあたったら予備校講師を辞めて豪華客船で世界一周クルーズをしたいらしい。
- 最近ペットであるインコのピーちゃんが逃げ出した。