粂立広 のバックアップ(No.2)
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- 粂立広 へ行く。
- 1 (2020-05-20 (水) 01:20:54)
- 2 (2021-10-16 (土) 00:53:00)
- 3 (2021-10-16 (土) 11:38:20)
経歴
授業
- 「〇〇クラスのみなさん、こんにちは・・・(深めの礼)」
- 授業では物理現象の概念の理解を促す。
- 師曰く、「テキストの問題は物理現象の1つの具体例に過ぎない」とのこと。
- 授業を聞いた後でテキストの問題を解くと、驚くほど解ける(別パートの問題も解ける)。
- 授業プリントの充実度が半端ない。まるで1つの参考書レベル。
- プリントは前後期Part1、Part2全て合わせると400枚以上にもなる。全て手書きで作っているというので驚きだ。
- プリントを持っていれば十分に復習可能。しっかり読み込むことで物理が得意な人も苦手な人も勉強になる素晴らしいもの。
- それ故に他クラスから休み時間にプリントを貰いに来る人が多数存在する。
- また一回の授業で5枚以上は当たり前で最高記録は12枚らしい。
- が、いかんせん情報量が多くかつ大学レベルで扱う記号を多用しているため完璧に読み取るのは難しい。また例示、注意書きなども沢山あるため復習にはかなりの時間を必要とし、くどいと思う人もいるかもしれない。
- 師が解析的物理学を専攻していたためか、微積分による説明がされたプリントがおまけとしてついてくることがある。授業では解説しない。
- なんと授業プリントは全て手書きで、しかも毎年作り変えている。
- 師はもっともっとプリントの質を上げようとしているかららしい。
- そのため自身の睡眠時間を削り作成しているので大切に使用しよう。
- 授業では基本的にはプリントにあることを口頭あるいは板書し補足説明をするスタイル。
- ノートを作るタイプの板書ではなくメモを取っていくタイプと思っていた方が良い。口で説明しながら早々と板書するので読めるが綺麗ではない。
- プリントの字は非常に綺麗なので元々字が汚いという訳ではない。
- 「粂先生だけの質問ルール」というものがあり、初回授業で詳しく説明される。
- よく補講がある。
- 語尾に「っ」が入っているようにも聞こえる
- 河合出版の『物理教室』を勧める。
- 口癖は、「すっごく良い問題ですっ。」「ものすごく重要っ!」
「プリント右から2列目、左から3列目の下の方ご覧くださいっ。」 - はいっ、じゃあ今日は終わりますっ。どうもありがとうございましたっ(深めの礼)
- 夏期講習の『波動特講』の予習(プリントの作成)に120時間かかり、1週間ほど徹夜するそう。
プリントの印刷だけでも3時間以上かかり、かなり苦労している模様。師が寝る間を惜しんで作ってくださったプリントなので、一生懸命取り組もう。 - 師は点数主義であり、大学レベルの物理はあまり教えない。
担当授業
通期
- 物理Hspart1(名古屋校SC)
- 物理Hspart2(名古屋校MB)
- 物理Bpart1(名古屋校SERE、SFRF)
- 物理基礎センター試験対策(名古屋校LA、LB、LE)
- パワーアップ医系物理(名古屋校MA、MB)
直前講習I期
直前講習II期
人物
- 大学では解析学を専攻していたとのこと。
- 他の講師、教務課の職員や清掃の方に対し駿台講師の中でもかなり配慮なさっている。
- 現在通院中である。
- おそらく心の病気だと推測される。
- 駿台に行く日は睡眠時間が1時間未満であり、夏期講習の準備のために1週間以上徹夜するも、 数年前の担当した物理基礎の講座に一人も申し込まなかったため、名古屋校には物理基礎の夏期講習が存在しないのだとか。
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