第1回駿台全国模試 のバックアップ(No.2)


  • 5月末実施。関東作成(数学は関西作成)。
  • 出題内容・難易度はハイレベル。
    • ただし、残酷模試と名高い第2回駿台全国模試ほどではない。高校3年生(特に国公立の高校)の学習進捗度を配慮し、第2回に比べて標準問題をやや多めに入れている。
  • 模試は、後期クラス分けの材料になる。
  • 母集団のレベルがかなり高い。得意科目であってもなかなか良い偏差値が出ない。
  • 各科目、平均点が3割5分ほどであるが、標準レベルの問題も多々含まれており、日頃の勉強の成果が試される。
  • 浪人生であれば普通は良い判定が出るので、調子に乗る生徒が出る。が、だいたいそういう奴は第2回駿台全国模試で爆死する。
  • 2017年度の英語は昨年度より易しくなったが、2018年度の記号論に関する問題はかなりの難問であった。