設置校舎
名古屋校
概要
- 2023年度から選抜•東大理系数学(雲幸一郎講座)に名称変更
- 実質雲kによるオリジナル講座。
- 東大対策としての開講なので、クラスの生徒のレベルも必然的に高い(テストの平均点も名古屋、丸の内の選抜より高い)が、10人ほどの少人数である。
- テキストは高3選抜理系数学と同一であり、雲kが関西教材を使う珍しい授業。
- テスト演習(前期70分、後期60分)→10分休憩→テスト解説&テキストの問題解説(途中10分休憩あり)のように進む。
- テスト問題は丁寧に解説するため、時間内に授業用問題が終わらず、延長したり、次週に持ち越されるが、補講を組むことはない。
- テスト問題の解答とは違う方針もとることも。(もちろんこちらの方が分かりやすく、一般性が高い。テスト問題の解説を非難することもある。)
- テキスト終了後の2週はテスト100分+解説となる。
- そのため、雲kが時間通りに来るうえに、大抵5分程度延長する。
高卒の授業では考えられない事態である。
担当講師
雲幸一郎
名古屋校(火曜)を担当。
- 確かな実力に裏打ちされた美しい数学の講義を受けられる、貴重な授業。
- 数学の知識に捉われず、その問題に真摯に向き合うことが大切だと分かる。
- テキストのテーマと予習問題が授業用問題のヒントになることに苦言を呈している。
- 実力のある人は授業用問題→予習問題と解くことを推奨なさる。
- また、授業用問題が簡単すぎるとおっしゃることが多々ある(実際に授業用問題は東大の過去問もあるが、中堅国公立の過去問も多い) が、決して簡単ではないので出来なくても落ち込む必要はない。
- これらのことからも、テキストの質をよろしくないと思っているようだ。
- もちろん毒舌は健在。