藤井雅之 のバックアップ(No.1)


藤井雅之(ふじいまさゆき)は、駿台予備学校数学科講師。

授業

「じゃあやってみよっかあぁ。まぁやんなくても良いんだけどねぇ・・・ ww」

  • 年齢的には若手〜中堅だと思われるが、高1・高2向けの講座からMS・SSクラスの『パワーアップ京大理系数学』まで幅広く任されている。
    • 上位クラスには必ず一定数の隠れ信者やファンが存在する。
  • シンプルだが、応用が利く解答を示してくれる。
    • 解法の幅が広い上に補足知識もよく教えてくれる。
    • 複数の解法からどれが1番早いかの見分け方も教えてくれる。
  • 配布されるプリントは解法やポイントがかなり綺麗にまとまっていて、几帳面さが伺われる。授業用問題の類題も載っている。
  • 通期講座は計画的に進めるため、補講を行うことはまずないだろう。
  • 時々小テクニックを使って授業を進めるので迷子になるかも。
  • センターなど答えのみを解答する試験に対応するために、計算のコツも話してくださる(3次式以上の因数分解、特殊解の発見法はかなり使える)。
    • 模試の後には、「ここが出来てなかった」、「ここをこう書いてる生徒が多かった」といったところまで教えてくれることも。
  • 普段は雑談は少なめだが、イギリスがEUを離脱した時は今後の景気について熱く語っておられた。

担当授業

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • 京都校大阪校大阪南校西大寺校に出講。
  • 数学の図形的意味に明るい。
  • 若干滑舌が悪く、サ行がth系になる(例:「複接線」→「ふくΘeっΘeん」)が、それが原因で聞き取れないということは無い。
  • 声が低く、穏やかな口調で話を聞いていて安心感があると言う生徒もいる。微笑みながら話をする。
  • 質問対応も良く、授業問題の別解を持って行くと丁寧に見て下さる。
  • 夏期講習限定でパックマン、リポビタンD、興福寺阿修羅像展のTシャツを着て来る。通期ではマラソンのTシャツを着ていることが多い。
  • 2019年は大阪マラソンをサブ3で走破した後、第3回全国模試の採点会議に直行されたようだ。
    • 次の日には当然大阪マラソンのTシャツを着て教壇に立たれた。もはやアスリートである。
    • 普段はジーパンなどを履いておられることが多いので、わかりにくいが、よくよく見ると脚の筋肉が非常にたくましいことがわかる。
  • 一度校舎を出れば、歩くことなく走って次の校舎へと向かう。