東大理系数学研究 のバックアップ(No.1)


使用コース

EX東大理系EX東大理三スーパー東大理系(集中)

監修講師

米村明芳
関西独自の通年教材で、40題程度収録。過去問題あるいはそれを一部改変したものから構成される。
《注》同じく師が監修を務める夏期の『数学特講(Ⅲ)』や冬期の『数学特講(理系・完成編)』は『東大理系数学研究』の受講者からも絶大な支持を得ている。
《注》師は夏期・冬期の『東大理系数学』や直前講習東大プレ理系数学』、入試本番目前演習『東大理系数学とどめの一撃!』の作成には一切関わっていない(関東地区の森茂樹師あるいは小林隆章師の監修である)。いずれも受講する価値は高い。

テキスト

  • 関西独自の大学別数学研究教材。ちなみに、首都圏では『数学研究SS(前期)』と『数学研究ST(後期)』を使用している。
  • 八木祐一師は問題選定を絶賛する。過去問演習に支障が出ないようにするため、直近10年分をなるべく避けつつ現在の傾向を考慮した過去問のチョイスが絶妙に素晴らしいのだそう。さすが米村師である。
  • 米村師から全範囲習うことのできる貴重な授業である。
  • スーパー東大実戦講座の受講を考えている者は、小林隆章師が担当するものを選ぶと良いだろう(小林師の講義は、米村師の授業と三森師の板書を合わせたものという感じ)。

授業

  • 京都校大阪校神戸校では、週1コマの授業とは言え、米村明芳先生に全分野を習える非常に貴重な授業。
  • テキストが薄いためコピーして潜りやすい。
    • 特に大阪校は驚異の3コース5クラス合同授業で、MSやSSからのもぐりで溢れている。
    • 隣の教室で行われる『京大理系数学研究』を切ってもぐりに来る人もいる。
    • もぐりによって満席が常態化しているが、某担任によると(合同授業のため)他クラスのチェックができないので正規受講者の席がないなどの異常事態が起こらない限りは取り締まらないとのこと。正規受講者は早めに移動して席を確保しよう。
  • 福岡校では、米村明芳先生の愛弟子である吉田浩二先生に全分野を習える。やはり非常に貴重な授業。

担当講師

米村明芳

八木祐一

難波博

谷口昌志

引野貴之

吉田浩二

  • 福岡校 SA/SB/SC
  • 人気授業。師匠米村明芳先生と同様に素晴らしい授業をされる。師匠の名を汚すことなく師匠にも劣らない話が聞ける。東大数学に対する方法論が美しい。