東大理系数学/冬期講習 のバックアップ(No.1)


設置校舎

関西地区

京都校大阪校大阪南校神戸校
名古屋校浜松校広島校福岡校

関東地区

お茶の水校、池袋校、大宮校、横浜校、津田沼校

オンデマンド

設置なし

監修

小林隆章

  • 講義問題全18題(3題はテスト演習問題を貼り付けるようになっている)。東大の過去問は一切用いておらず、約半数はオリジナル問題。
  • 難度の差が激しく、標準問題もかなりの難問もそれぞれ数題入っている。
  • 講義問題1題につき方針の似通った東大の過去問が2題ずつ補充問題として掲載されている。補充問題のみ解答掲載。

授業

  • 夏期同様、3日間で講義問題15題の解説をし最終日に3題75分のテスト演習を行う。
  • テストは回収されない。
  • 夏期とは違い、映像講座は設置されていない。25ヵ年分の解答速報が付録で付いてくるが、夏期にこの講座を取ってない人には意味がない。
  • 予習で解けない講義問題については補充問題が参考になる場合があるので解いてみるとよい。
  • 関西では3Yの一人として有名な吉岡高志師の担当が多い。吉岡師の汎用性が高い厳密な解答やその解答に至るまでの解説を聞けることは大きな利点であるので、自分のスタイルに合わせて取るか考えよう。
  • 東大志望でも、『数学特講(理系・完成編)』を受ける人の方が多い。

担当講師

吉岡高志
京都校大阪南校神戸校を担当。

  • 夏期同様テスト時間が5分ほど短くなる。

八木祐一
大阪校を担当。

小林隆章
お茶の水校、大宮校を担当。

雲幸一郎
お茶の水校を担当。

森茂樹
お茶の水校、横浜校を担当。

雲孝夫
お茶の水校、津田沼校を担当。

  • 3日目までは、3題ずつ解説、2題は解答プリントを配布し軽く触れる程度とし、5題ずつ進む。
  • 4日目のテスト演習は問題のレベルにより試験時間が変更される場合がある。
  • 各日10~最大30分程度延長。
  • 「基礎の確認」と「実験・検算の実践」を2本の柱として講義が行われる。
    • 師の言う検算とは計算の見直しのことではなく、別角度からの答えの検証である。試験場で闇雲に答えを出すのではなく、意味を考えながら実感と確証を持って解くことを目標としている。

石川博也
池袋校を担当。(2016/2017年度開講)

岩出雅人
浜松校を担当。

野崎翔太
名古屋校を担当。

設置一覧

【2018/19年】