必携英単語LEAP のバックアップ(No.1)


『必携英単語LEAP』は竹岡広信先生の著書。
https://www.amazon.co.jp/dp/4410144227/

概要

  • 数研出版から出版されている竹岡広信先生著の英単語帳。
  • 竹岡広信先生の三種の神器の一つ。
  • 収録単語数は1935語。
    • CEFRレベルではA1〜B2レベルである。
  • 巻頭に発信に役立つ42の基本動詞が収録されている。
  • 収録単語を目的別に4パートに分類し、Part1,2はアウトプット(ライティング・スピーキング)で使いこなせることを目的とした"Active Vocabulary"、Part3,4はインプット(リーディング・リスニング)で理解できることを目的とした"Passive Vocabulary"が収録されている。
    • Part1,2では語法や熟語・定型表現など、使うための解説を掲載している。
    • ドラ単』と同様、全Partに語のニュアンスや語源など、暗記する上での手がかりを掲載している。
  • さらにリスニング対策として、スマホアプリ「数研Library」で無料で音声ダウンロードが可能。
    • DL用音声は4種類(①見出語+語の意味,②用例(日→英),③用例(英→日),④用例(英のみ))ある。
    • また数研Libraryにて120円で一問一答テストもダウンロードできる。

特徴

  • 見開き2ページで左に英単語と意味、注意事項や頻出表現を掲載し、右ページにフレーズや短文と和訳を掲載する構成となっている。
  • 以下に記載するように色々な点で暗記がしやすいように工夫されており、非常に暗記しやすい英単語帳となっている。
    • パート内でも単語の意味毎にグループ分けされて収録されているため、単語毎の意味の比較がしやすい。
    • また、左ページには語源などを駆使した英単語暗記法も記載されているため暗記しやすい。
  • 英単語毎にその単語のCEFRレベルも記載されている。
  • 突出したクセがないので、どの生徒でも扱いやすい。
  • 他の三種の神器は英文法の基礎が出来ていないと効果がないが、この本はどのレベルの生徒でも使いこなすことができる。