反応速度と平衡 のバックアップ(No.1)
設置校舎
高卒コースのある全校舎。
テキストについて
- 2日間講座。
- テキスト作成者は片山雅之先生。
- テキストの誤植が半端なく多い。テキストと解答冊子の二冊組の中に少なくとも20は下らない数であり、数多ある駿台テキストの中でも最多に君臨するのではないかと思われる。2014年度のテキストには「『五酸化窒素N2O5は高温では二酸化炭素と窒素に分解します。』の化学式を書け」という問題があった。もし誤植じゃなかったらN→Cというとんでもない核反応が起こっていることになる。ヤバイ。
- その上自習問題の解説は非常に簡素。この時期にこの講座を取るのは反応速度や平衡を苦手、若しくは志望校で頻出である生徒が多いと思われるが大変不親切である。
- 夏期の『化学特講I(計算問題)』と重複する問題もあり、授業でも新たに教えることはないのでテキストを見てから決めると良い。
- 徹底的に反応速度と化学平衡について問題演習をする。
- ただ、演習メインなので未習の人間が受講するのは危険。
- 最新の問題も含め、毎年全問改訂されている。
担当講師
- 猛スピードであるが一通り基礎事項の説明はする(それでも未習ではキツい)。
設置一覧
【2018/19年】
校舎 | 期間 | 講師 | 備考 |
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京都校 | 1/27-28② | 所裕之 | |
京都南校 | 1/29-30② | 所裕之 | |
大阪校 | 1/31-2/1① | 片山雅之 | |
大阪南校 | 1/29-30③ | 片山雅之 | |
上本町校 | 1/29-30② | 小笠原将人 | |
神戸校 | 2/1-2① | 嶋田竜人 | |
西大寺校 | 1/29-30② | 蒲谷敏志 | |
名古屋校 | * | * | * |
丸の内校 | * | * | * |
浜松校 | * | * | * |
広島校 | * | * | * |
福岡校 | * | * | * |
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