京大理系国語 のバックアップ(No.1)


設置校舎

テキストについて

  • 現代文第2問と古文第3問について、最新5年分の解答解説は青本に載っているが、それ以前の4年分が付録としてこの教材に載っている。

授業について

  • 現代文2日間、古文2日間の講座。
  • 現代文は創作問題中心で、1日目に教材2題、2日目にテスト演習2題(自己採点)を扱う。講義時間が短いので、講義講座というより演習解説講座に近い。
  • 古文は教材2題と予備題1題を扱う。テスト演習はないので演習講座というより講義講座に近い。講義時間が短いので見知った講師が無難。短時間で担当講師の独特なやり方に慣れ切って、上手く吸収・消化出来るかどうか。
  • 京大対策の演習と解説が魅力。
    • 但し時期的に考えて、苦手な人はセンター対策に専念しても良いかもしれない。
    • 理系の二次現代文は配点が低めであり、また、直前II期の『京大プレ』でもほぼ同様の対策を行うからである。

担当講師と特徴(現代文)

中野芳樹
上本町校大阪南校神戸校を担当。

  • 夏期とは違って何故か師の担当がある。

松本孝子
京都南校大阪校名古屋校を担当。

小坂恵子
京都校西大寺校を担当。

担当講師と特徴(古文)

前田春彦
大阪校大阪南校上本町校神戸校名古屋校を担当。

  • 授業の際にもう1年分の古文の解答解説がプリントで配られる。

岩手勇二
京都校京都南校を担当。

岩名紀彦
西大寺校を担当。

設置講座

《2018-19 設置講座》