構成
- テスト約20分、残り時間は解説という流れで行われる。
- 全13回のうち、英文和訳が11回、東大型の要約問題が2回。2017年度は第5回と第9回が要約問題であった。
- 旧帝大レベル以上の過去問が混じっていることもある。
- 初めのうちは英文読解S程度の難易度で拍子抜けする者もいるが、途中から難易度が跳ね上がる。本文を読解するだけでも大変な上に、読み取った内容を正確に伝える日本語表現力が備わっていないと、まともな答案(=少しでも点がもらえる答案)が書けない。2011年度はLSクラスの平均が1桁だったこともあった程。
- このように、英語力と国語力の両方を究極レベルに鍛え上げるための講座である。
特徴
- 霜康司先生が担当するとテスト演習+旧帝大or医科大の読解の過去問25分+解説授業となり、テストは自己採点となる。
- 吉村聡宏先生が担当するとテスト演習+国公立記述問題合わせて25~35分の後、4分の休憩を挟んで、50分解説という枠に捉われない授業が行われる。
- 竹岡広信先生が担当するとテスト演習+師が持ってきた東大型の要約問題や早慶の長文などの問題をセットで30分程で解き、その後解説という流れで行われる。ちなみにセンター英語に役立つ発音・アクセントのプリントも貰える。
- これをきっちりやれば必ずセンターでこの分野は満点を取れるクオリティの高い内容である。
- なお、テストは回収することはない。