東京大学 のバックアップの現在との差分(No.2)
- 東京にある日本の国立大学。旧帝大の1つ。
- 略称は「東大(とうだい)」。
(※最低限の内容のみ記載して立項しました。追記・修正お願いします。)
概要
- 言わずと知れた日本最高学府。
- 泣く子も黙る、日本の最難関大学。
学部
- 1回生+2回生前半はこの学部に配属する。
- 1回生+2回生前半はこの学部に配属される。
文科I類
文科II類
- 主に経済学部に進振りされる。
- 2021年に関しては、文系で最難関であった。
文科III類
- 主に文学部に進振りされる。
- 「文I/IIより入りやすい」と思われがちだが実際はそうでもない。
理科I類
- 主に理学部、工学部に進振りされる。
- 昨今の情報系ブームに伴い、人気が高まりつつある。
- そのうち難易度が理IIIを追い抜くのではという予測もある。
理科II類
理科III類
- 主に医学部に進振りされる。
- 殆どが鉄緑会SA、駿台MS、東進東大特進生で構成される。
- 最高学府かつ最難関学部なため日本の最上位層が結集する。
- 言わずと知れた日本の理系受験最難関の学科。
- 日本の有名上位進学校のさらに最上位層が結集する。
- 殆どが鉄緑会SA、駿台MS、東進東大特進生で構成される。通称宇宙人。
- 「医療に興味はないが、成績がいいから何となく理IIIを志望し、実際に受かる実力がある」という層も多い。
- 主に文二
- 主に文二から進振りされる。
- 経済学の学部教育自体の充実度は、京大・一橋・阪大に比べるとやや劣ると言われる。
- 経済学研究科の修士課程は、(主に北米の)海外大での博士号取得を目指す人が集まる「留学予備校」となっている。これは東大経済の教員には北米帰りの研究者が多く、そのコネクションを使って推薦書を書いてもらいやすいということが大きい。
- 欧米圏のPh.D課程に進む場合、指導教員に良い推薦書を書いてもらうということが極めて大きなウェイトを占める。これは日本の大学入試の推薦入試のような意味の薄いものではなく、欧米圏では「信頼できる人からの紹介を極めて重視する」という文化があるためである。
- 主に理一
- 主に理一から進振りされる。
- 近年の情報系人気により、情報科学科の底点はうなぎ登りしている。
- 主に理一
- 主に理一から進振りされる。
- 近年の情報系人気により、計数工学科の底点はうなぎ登りしている。
キャンパス
- 駒場キャンパス
東大には大小様々な規模のキャンパスがあり、全てを説明し切ることは難しいので、ここでは主なもののみ解説する。
- 本郷キャンパス
- 学部生の多くの学部はここに設置されている。
- ほとんどの学部生は進振り後、駒場からこちらに移る。
- 学部2年生から大学院生まで、ほとんど全ての学部・専攻の学生が使う。
- 弥生キャンパスと陸橋で繋がっている。
- 駒場キャンパス
- 入学して1年半程はここで過ごす。
- 教養学部・理学部数学科が設置されている。
- これらの学部に進振りされた場合、基本的に学部4年間を駒場キャンパスで過ごすことになる。
- 柏キャンパス
- 一部の理系の院生が使うキャンパス。理工学系の大規模な実験施設・研究所などが集約されている。
- 研究室によっては学部2年後期からここに通うことになる場合もある。
- アクセスはお世辞にもいいとは言えない。通称「島流し」。
- 白金台キャンパス
- 医科学研究所が設置されている。
- 医学・生命科学系・一部の情報系の院生が使う。
- 中野キャンパス
- 教育学部附属中等教育学校が設置されている。
- キャンパスということにはなっているが、一般の学生が出入りする機会はまずない。
- 弥生キャンパス
- 農学部が設置されている。
- 地味に広い。グラウンドや圃場(農場)がある。
- 本郷キャンパスと道路を挟んで隣にあり、陸橋で繋がっている。
入試
概要
出身者