京大化学/夏期講習
Thu, 15 Aug 2024 18:23:20 JST (98d)
設置校舎
主要全校舎
テキスト(テスト演習)について
第一章:構造の化学
第二章:状態の化学
第三章:溶液の化学
第四章:反応の化学
第五章:反応変化量計算
第六章:電気化学
第七章~第九章(無機、有機)までは冬期分野。
授業
夏期は特に頻出の「平衡」分野がメイン。ほぼ2日はこの分野の説明に割かれる。
- 「30年分析」「基本過去問チェック」「演習」「参考問題」の4本立て。
- 授業では原則として演習のみが取り扱われる。
- 演習は、京大としては標準的な難度。予習で完答できる人も少なくないだろう。
- 京大で頻出となるThemeについて集中的に取り扱う。
- 中には50年程前の入試問題も含まれている。
- また参考問題の解答・解説は校内生用の入試対策問題集のものと同じである。
- 講義は3日間で4日目はテスト演習(自己採点)と解説授業が行われる。
- 4日目のテストは受けない人が多いが、「なるべく受けてくださいね」と勧めている。
- 高3・既卒にとって、テスト演習以上の教育効果がある勉強はない。
- かなり簡単なのでしっかりと9割〜満点を狙いに行くこと。
- 夏期は理論、冬期は無機・有機を扱う。
- 泳げない人をプールに突き落として溺れさせる講座とのこと。