繁内一也

繁内一也(しげうちかずや)は駿台化学科講師、四谷学院講師、医学部予備校ビッグバン講師。京都校、大阪校、神戸校、豊中校、西宮北口校に出講。

授業

• 駿台の先生の中でおそらく一番優しい。
• ↑冗談抜き。居眠りし始めている生徒を気遣って目が覚めるような面白い雑談などをして下さる。また、しっかり睡眠を取ることの重要性も説いてくださる。
• 質問をしにいくとめちゃくちゃ分かりやすく教えて貰える。(授業より全然わかりやすい気が･･･。)
• 授業開始時、悠然と教卓へ向かい、「おはよう！」もしくは「こんにちは！」と挨拶してくださる。
• 腰に手を当てながら板書をするが、このポーズがなかなかに面白い。
• 色チョークを駆使し、カラフルな板書をする。
• 授業中しばしば声が大きくなることがある。
  • 2020年度の大阪校でのライブ授業再開直後はマイクの音量がめちゃくちゃ大きかった(現在は改善)。
• 授業はかなり丁寧である。
• 授業中にこれでもかというほど目を左上に向ける。
• 結合の授業の時にされるチャーミングチャーハンの話は必見。
• 質問対応はかなり良いが、質問があまり来ない。
  • 担当のなかった講習の質問に関して類題の提供と解説をしてくれるほどである。
• 授業に特徴はあまりないため、上位クラスでは切られることもある。師に限らず化学講師は切られがち。
  • しかし、かなり強く師を支持する生徒も幅広いレベル層に一定数ずつ存在する。
• 模試の後の授業では模試の採点基準や問題の解く順番などのアドバイスを下さる。

担当授業

通期

2019年度
《出講表》

曜日	校舎
月曜日	神戸校→大阪校→西宮北口校
火曜日	神戸校→豊中校
水曜日	大阪校→京都校
木曜日	神戸校
金曜日	神戸校
土曜日	豊中校

《担当授業》

• 化学S part1(大阪校SA/SB、京都校MC)
• 化学H part2(大阪校SERE、神戸校 SERE)
• 高1スーパー化学(豊中校-火曜)
• 高3スーパー化学(京都校-水曜)

過年度分

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習(Ⅰ期)

直前講習(Ⅱ期)

その他(各種イベント類)

人物

• 2児の父。
• 京都大学総合人間学部卒。
• 四谷学院、医学部予備校ビッグバンなどと掛け持ち。
  • 四谷学院では物理も教えている。
• 名大の青本の執筆者の1人。
• 顔がお笑いコンビ「三四郎」の相田周二に似ている気がする･･･。
• 喋り方や声がアンガールズ田中に似ているという噂も･･･。
  「･･･ですんで～～」
  「先週、子どもがねー」
  「僕の妻、怖いんですよー」
• 講師室で食べる愛妻弁当は、健康志向が高めのおかずが多いため、全体的に緑の色が強い。
• 大阪校SA,SBを担当する他、2019年度は大阪校、京都校、福岡校、福井会場で『京大突破レクチャー』を担当するなど、上層部の信頼が厚い模様。
• TAも多く担当しているため、質問に行きやすい。
• 便利屋なのではとの声もある。
• 2019年度第2回駿台全国判定模試の作問責任者だった模様。
  • 授業中、師がこのことを仰ると生徒からはどよめきが起きた。
  • このことからも上層部の評価はかなり高いと思われる。
• かなり生徒想いであるが、何故か評価が伴わない。
  • モラルの欠けている今の若者には思いなど通じないのかもしれない。
• 授業中、生徒のウケが良く師の調子が上がってくるとなかなか面白い。
• ハロウィンシーズンに可愛いステッキを使って生徒を引き付けようとしていて中々面白かった。
• 授業内容以外でも、模試や過去問、問題集に関しての質問も受け付けてくださる。頼もしい先生である。
• 高校時代は卓球部だった（授業内での発言より）。
• 通期授業で合格祈願キットカットを生徒に下さった｡
• 試験の時にブドウ糖を持っていけば良いよ、とのアドバイスを下さった。
  • 師は試験中にも机の上に置いて食べていたらしい(本人談)。何か言われたら「消しゴムです」と誤魔化そうとしたらしいが・･･。京大カンニング事件後は監視が厳しくなったのでやっちゃ駄目だよと仰っていたが。試すのは自己責任で。
• かつてはIT系の職種に就いていたが不況の煽りを受け失職し駿台講師となった。
  • そのせいかフッ素(半導体原料）が授業で出てくると急に生徒にに原料系の企業に就くことを勧め出す。IT系は景気に左右されやすいらしい。

語録

• 「俺を見て！」(クーラーの温度を下げた際に汗をかいていることを強調)
• 「まだ習ってないから！」(未履修範囲が解けなかった人への慰め)
• 「～ですんで･･･。」