長祥史

Wed, 13 Nov 2024 07:55:32 JST (10d)
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長祥史(ちょうよしふみ)は駿台予備学校英語科講師。

増田塾京都校にも出校。

Twitter https://twitter.com/eigokoushi?t=e4BDD35WiwHiJ8ezqCXp3g&s=09

経歴

授業

  • プリントを用いて書き込ませるスタイルの授業である。
    • プリントにはテキストの内容+αの内容が詰め込まれたもので非常に見やすい。復習するころには自分専用の文法書が完成しているだろう。
    • 別個にノートやルーズリーフを用意する必要は無い。
      • なんなら英文法Sの通期の担当が竹岡広信師とのタッグであれば恐らくテキストを捨ててしまっても問題は無い。
    • 英文法Sでは板書中心の授業では不可能な圧倒的な量の文法の情報を提供してもらえる。一つの問いの解説にとどまらず、関連した文法知識・どの知識が重要でどのぐらい頭に染み込ませるべきかということ・例外的な表現などを表などでまとめて示してくださる。
    • 和文英訳Sも、英文法Sと同様に圧倒的な量の文法・語法の情報を提供してもらえる。受験生にとって無理のない最適解や、定型表現を覚えていたら書ける解答といった、複数の解答例を提示してくださり、「自分に一番合った解答例を覚えるように」と仰る。また時には竹岡先生の著書の内容を一部引用し、補足をしていくこともある。
  • 基本的な内容から丁寧に教えて頂けるため、英語が苦手な人や現役時に文法を疎かにしてしまっていた人でも問題なく授業についていけるだろう。
  • プリントを忘れてしまった人の為の用意も怠らず、忘れてしまった人を一切咎めないなど授業中にも師の人柄の良さが滲み出ている。
    • 課題を生徒から受け取る際も毎回「ありがとう〜」とおっしゃる。
    • (それ故か若手講師ながら、上位クラスでは授業斬りの恰好の標的になりうる英文法Sの授業でも高い出席率をキープしている)
    • 某年度京都校の理系上位クラスでは、担当科目が存在意義が1番よくわからない英文法実戦Sにも関わらず数学並の出席率を誇る。
    • 某年度大阪校出席率が3割程度の授業もある某上位クラスでは、和文英訳Sの授業にも関わらず全切り勢がいる中常に8〜9割の出席率を誇る。
  • 板書は見やすい。また師は滑舌が悪いこと非常に気にしているが、声が大きく聞き取りやすいため全く問題ない。
  • 授業中に時々挟まるトークはキレがあって本当に面白い。(時には笑いを堪えるのが大変なほど)師の浪人時代のエピソードなどが聞ける。
    • 授業中にぶっ込むネタまで予習なさる。そしてたまに意図的にスベる
    • 授業中にウケたネタは生徒が笑わなくなるまで程よく擦る。師はずっと1人でウケている。
  • 師匠として慕っている竹岡先生とは異なりテキストを批判しない。寧ろ出来の良さを褒める。
  • 補講をなるべく組まないように綿密な授業計画を立てている。
  • 今までフロントと繋がるマイクの位置を把握していなかったらしく何度もフロントから聞き返されていたが、最近理解したらしい。
  • 英語科の竹岡広信先生、漢文科の江口幸子先生、化学科の星本悦司先生、数学科の杉山義明先生、地理科の岡田了一郎先生など、各科目のレジェンド講師陣何故かネタに出来る貴重な存在である。

担当授業

英文法S(MX,SX,LX,LA,LBクラス)

和文英訳S

スーパー英語研究

パワーアップ難関大英語

阪大英語研究

長文英作演習

・中2難関英語

・高1標準英語、難関大英語

・高3阪大神戸大英語、関関同立英語

月曜日京都校 名古屋丸の内校
火曜日大阪校 京都南校
水曜日
木曜日京都南校
金曜日大阪校 豊中校
土曜日千里中央校

人物

  • 2022年10月現在31歳。
  • 本当に生徒思いな非常に良い先生である。
  • 暑がり。夏場は殆ど毎授業生徒に「暑くないですか?」と聞くが誰一人として反応しない。
  • 自身も過去に1年間大阪南校MAクラス浪人生活を送っていたらしく、医学部受験生に対する思いが強い。竹岡広信師の弟子だという。
    • 当時の持ちネタは数学科の杉山義明先生のモノマネ
    • 浪人時代、いつもゆっくり歩きながら登場する某化学科講師を春日と呼んでいたらしい。
    • 竹岡広信師を人格者と称している。参考書の仕事を斡旋してもらったから?(後述)
  • 大学時代はジャンケンで負けた結果、担当教科が数学になり、数学を教えていたそうだ。
    • 数学を教えていた時に杉山先生に「弟子入りさせて下さい!」と電凸したことがある。しかし、その後、英語科にコンバートすることになったのだとか。
  • 当wikiをよく御覧になる。このページの更新を一番待ち望んでいる人物である
    • また、授業中に当wikiの編集を生徒に依頼した恐らく唯一の駿台講師である。
      • 「卒業した後でいいから駿台wikiに僕のいいところ書き込んどいてほしいねんか。別に誰に似てるとか服がどんなとかは書かんでいいからな。これフリちゃうで!」
  • ちなみに毎週同じ服を着ている。服のセンスが壊滅しているため、同じ服を5着購入して回しているそうだ。決して1週間同じ服を着続けているわけではない。
  • また、同英語科の伊藤隆之先生にモノスゴク似ている
    • 質問を持ってきた生徒に何度か間違えられたことがあるそう。どちらかの先生にしか授業を持ってもらっていない人は特に気を付けよう。
    • 人違いが多発したため、本人から授業中に注意喚起がなされる異例の事態が発生した。
    • 実は長先生と伊藤先生は共に、「おにぎり買って来て、食べようとしてフィルムとおにぎりを分離した後にまさかのおにぎりの方をゴミ箱に投げ入れる」という殆どの人が経験しないであろう珍事を起こした事がある。
  • 某校舎にて自身のwikiページの情報量の少なさを嘆いたところ、なんとその日のうちにこのページが大幅アップデートされた。数行程度の情報しか無かったにも関わらず、一夜掛からず充実したページへと生まれ変わった。
    • 例に漏れずエゴサーチをしていた師はこの変化を見逃さず、泣きそうになる程喜んだそうだ。
      • あまりに興奮してしまったため、リモート会議中の奥様の元にスマホ片手にパジャマ姿で突撃してしまった。
      • リモートワーク先へと騒動が筒抜けとなり、「お子さんですか?」と聞かれたところ、奥様に「だいたいそんな感じです」と言われてしまった。
      • ネタをぶっこむペースは家でも変わらないため奥さんも慣れっこらしく、本当に面白い場合にしか笑ってもらえなくなったそう。
  • 激務の励みになるため、生徒にはアンケートの自由記述欄を書くよう呼びかける。
    • お世話になっている人はぜひとも感謝の意を込めてしっかり埋めよう。
    • 「何でもいいから書いてほしい」と呼び掛けたところ、「なぜいつも同じ服を着ているのか」という質問が殺到した。
    • 別の塾に勤めていた時、アンケートにびっちりと筆ペンでお経のような文章を綴られたのがトラウマ。
    • 今のようなプリントを用いた授業スタイルは、別の塾での授業アンケートで、板書する授業に文句を言われたことへの仕返しから始まったらしい(その当初は一切板書せず、教壇から降りて口で説明するスタイルだった)
    • 師が地元の塾に通っていた時、嫌いな英語の先生のことをアンケートでボロクソに書いたところ、後日アンケートが添削されて家にFAXされたことがある。
  • 授業がある日によしもとを観に行って電話がかかってきたことがあるらしい。
  • 浪人時代、大阪南校フロンティアホールで、合コンを主催していたことを授業でカミングアウトした。
    • なお本人は、「浪人生は恋愛し過ぎないように」と、仰る。
  • 最近とある癖のせいで耳の具合が悪いらしい
  • 質問対応もモノスゴク良い。授業の質問のみならず、参考書の相談などにも親身になって乗って下さる。
    • 先生の予定が空いている日には「質問祭り」なるものが開催され講師室が大盛況になる
    • 本人曰く、参考書オタクらしい。かつて奥さんに注意され、全ての参考書を電子化し1度全て捨てたものの、師は納得がいかず数ヶ月後もう一度全て買い直した。
    • 何故か竹岡先生の参考書にもサインをして貰える
    • ついに、竹岡先生のとある参考書にて、効果的な使い方のページを作成し、名前も載った。
  • 最近はピクサーのキャラのモノマネがブームらしく、その日はモンスターズインクのロズ(受付のナメクジ)の口調で授業を進めていたところ、体験に来ていた生徒が意味が分からずキレられてしまった。
    • 師の授業を受ける際にはピクサー作品は一通り予習しておこう!
  • 駿台の校舎のInstagramの投稿にはすべて欠かさずいいねを押している
  • 師匠として崇める竹岡広信師も信頼を置いている(と思われる)
    • 「長君ねぇ...良いよねぇ若さがあって。」
    • 「長って添削集めてるんやろ?あいつ変態やな!?」
    • 「(竹岡師が英作文のルールを守れていない生徒の答案を見ながら)君ら添削してもらってるんやろ...?あっ、長か!後でシバいとこ!」
  • 竹岡広信師による参考書罵倒のくだりでほぼ必ず登場する「安物の参考書は〜」のフレーズを気に入っている
    • 「竹岡先生のLEAPの方が鉄緑会の鉄壁より安いんですけど、誰かそれ聞いてくれません?」とかましたことがあった

著書

  • 現在著書は無いが、竹岡師のコネ斡旋で赤本の仕事が舞い込んだのだとか。