有井松雄

Sat, 27 Mar 2021 21:32:49 JST (1347d)
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有井松雄(ありいまつお)は、駿台予備学校英語科講師。

経歴

  • 神戸大学非常勤講師(英語科)(〜2018)
    ▶︎駿台でお世話になった上で、大学の外国語科目の授業でもお目にかかることがあり得た講師である。

授業

  • 発音秀逸。
  • 構文主義に則った授業である。
  • 名詞、動詞、形容詞、その他諸々の句・節、果てはnotにさえ〈〉をするなど、全てに線や括弧をするため、後からノートを見るとカラフル過ぎて目が痛くなるので注意。
  • ハイレベル英文精読』では口頭説明が多くなり、括弧も少なくなる。また、語句の言い換えを重視し、色々な語句の言い換えを板書する。
  • 読解の授業では、なぜそのような解釈に落ち着くのかをほとんど説明せず、ただただ、構文を取り続ける。
    • なぜそのような構文の取り方ができるのかが、ほとんど説明されない。
    • 英作文の授業も模範解答を提示するに留まるので評判はあまり良くない。
  • 英語力は日本トップクラスなのだが、それ故に受験生がつまづくポイントや読解のポイントをスルーしがちな印象を受ける。
  • 英文中の難しい構文や表現を英作文でも使えるように指導する。が、受験のうちは難しい表現は禁物なので過度に受け止めないように。
  • 上位のクラスと下位のクラスでは様子を見て説明の詳しさを変えているらしい。
    • そのため上位クラスは進度が早くなりがちだ。疑問点があれば遠慮なく質問に行こう。

担当授業

通期

-〇〇〇〇年度-

≪出講校舎≫

曜日校舎
月曜日
火曜日堺東校
水曜日広島校
木曜日豊中校
金曜日神戸校
土曜日神戸校

≪担当授業≫

春期講習

-〇〇〇〇-

夏期講習

-〇〇〇〇-

期間1限(朝)2限(昼)3限(夜)
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間
F期間
G期間
Q期間
H期間
I期間
J期間
K期間

冬期講習

-〇〇〇〇/〇〇-

期間1限(朝)2限(昼)3限(夜)
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間
F期間

直前講習(I期)

-〇〇〇〇-

日付1限(朝)2限(昼)3限(夜)

直前講習(II期)

-〇〇〇〇-

日付1限(朝)2限(昼)3限(夜)

人物

  • 「はいはいみなさん(笑顔)、元気良く、こんにちはー」
  • おねぇっぽい。可愛い。
  • 偶に掛けているグラサンが何ともお似合いである。
  • 話を聞いていない生徒には偶に怒る。いつもとは違い怖い。
    • また上位クラスでは「ノート取ってない人は全てわかってると言うことだよね?当ててもっと難しいこと説明させるよ?」とキレる。
  • 毎時間授業の始めに、授業を受ける大切さや勉強の楽しさなど、良い話をして下さる。
    • その良さは後期になった辺りでしみじみと感じるようになる。
      「勉強できるって幸せだよ」
  • 実は神戸大学客員講師を務めている。(2019年で定年退官)
  • 模試の英語で全国1位を取ったことがあるらしい。
  • 以前、外国人に英語で日本語を教えていたという。
  • 副業はミュージシャン。雑談のネタとしてよく使われる。
  • 最近は詰将棋もやっているらしい。
  • ビートルズが大好き。板書で「Yesterday love was such an easy game to play.♪ 」などと書くことも。
    • 「僕にね、ビートルズ語らせたらね、兵庫県で10本の指に入るね。神戸やったら1番やろね。日本でやったら・・・ちょっと分からんけど、ビートルズについては、凄く知ってますよ。」
  • たまに話す先生ネタが面白い。
    • 換喩の説明の際に、数学科勝美好哲先生、あるいは横井辰昌先生のことを、「数学科のハゲ!」とおっしゃっていた。その後、「あの先生怖いですから言わないでくださいね」と言っておられたので、おそらく勝美好哲先生のことだと思われる。
  • 講習では、『京大英語I(英文解釈)』や『阪大英語I(英文解釈)』を主に現役フロンティアで担当。高卒校舎では『センターリスニングの攻略』を結構任されている。
    「Kobe、良い町だよね。僕のHometown」(←発音秀逸)。
    「それじゃ皆さん、また来週、ごきげんよう。」→ありがとうございました