CP現代文

試験演習

• テストは論理的文章と文学的文章の2題を扱う。
• 関西(中野芳樹先生)と関東(清水正史&;先生)がそれぞれ一問ずつ作成している。
  • 関東作成のものは早稲田等も視野に入っているため、純粋なセンター対策としての質はあまり良くないらしい。
  • そのため金銭的・時間的に問題がなければ『現代文FA～センター攻略法～』を勧めるとのこと(池上和裕先生談)。
  • 但し、小泉徹先生は関東作成のものに関しても、近年の傾向を踏まえていてよく出来ていると褒めておられた。
• レベルは本試のやや難以上。
• 2020年度から文学的文章は古川大悟先生作成。

授業

• 読解法・解答法の最終チェック・調整として使える。
• 言わずと知れた中野芳樹先生が2007年『送り火』を的中させた講座。

担当講師

• 時期的に実践的な解説を行うため、一度も習ったことがない講師で受けるのは消化不良を起こすだけになる可能性が高い。慣れている講師で受講した方が良い(経験談)。

中野芳樹

• 大阪校、大阪南校、神戸校、西宮北口校を担当。
• 超人気講師であるため一瞬で締め切る。
• 師の授業を初めて受ける人のために基礎的な内容も多少は説明するが、流石に直前期という時期なので、軽く触れて確認する程度で流してしまう。
  • 強いて言うなら、師の授業を通年で受けていない場合、『センター現代文パーフェクトレクチャー』や『冬のセンター現代文』などで師の手法を一通り身に付けた後、過去問で演習し、直前の最終チェックで受けるのが良い。少なくとも『現代文FA～センター攻略法～』同様この時期に初めて受けるというのは好ましくない。
• テストは評論と小説を合わせて45分で行うが、「40分で解くのが望ましい」とおっしゃる。

池上和裕

• 大阪南校、上本町校、西大寺校を担当。
• 中野芳樹先生同様一瞬で締め切る。

古川大悟

• 大阪校、丸の内校を担当。
• 締め切る可能性あり。

高見健司

• 茨木校、豊中校、大阪南校を担当。
• 締め切る可能性がある。

小泉徹

• 京都校、京都南校、福岡校を担当。

河田喜博

• 京都南校、大阪南校、西宮北口校、広島校を担当。
• 締め切る可能性がある。

池尻俊也

• 豊中校、大阪南校、神戸校、西大寺校、広島校を担当。
• 神戸校は締め切る可能性がある。

松本孝子

• 大阪校を担当。
• 締め切る可能性がある。

橋立誉史

• 京都校、浜松校、福岡校を担当。
• 京都校では締め切ることがある。
• センター現代文の読み方・解き方を一通り全て話して下さるので、普段習っていない高卒生や現役生も確実についていくことができる。

小川倫子

• 大阪校を担当。
• 珍しく10分程度の延長あり。

設置一覧

【2018/19年】