クラスリーダー の変更点
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-現役生のサポートを行うバイトの大学生。現役・浪人は不問だが、学部2回生以上の人は基本的に新規採用はされず、継続採用のみである。 -大学院生、医学科、薬学科の5回生・6回生のクラスリーダーもレアであるが存在する。 -略称は『CL』。『○○CL』、『○○クラスリーダー』などと呼ばれる。 -生徒が呼ぶ際は『○○さん』が一般的である。 --『○○先生』と呼ぶと「先生じゃないよ笑」と言われることもある。 --大抵『先生』で反応してくれる。 -各授業に最低1人配属され、プリントや各種連絡事項の伝達、黒板消しなどを行う。しかし業務の大半は雑務で、授業時間外の窓口業務や電話応対、生徒の成績管理及び面談、ビラ配りなどがその実を占める。 -授業を無断欠席すると担当のクラスリーダーから電話がかかってくる。授業を欠席する際は必ず事前に連絡を入れよう。 -講習時には担任達と同様の仕事をする。 --クラス担任とは違って営業ノルマはない。受けたこともないであろう講習をバンバン勧めるクラス担任に対し、実体験の伴うアドバイスをしてくれるクラスリーダー(進路アドバイザーも)役立つかも。 --クラス担任とは違って営業ノルマはない。受けたこともないであろう講習をバンバン勧めるクラス担任に対し、実体験の伴うアドバイスをしてくれるクラスリーダーは役立つかも。 --「[[CP>センタープレ講座]]はゴミなんで受けなくて良いっす」と言い放った人もいるらしい。%%何故クビにならないのだろうか・・・。%% -上記の例は極端であるが、基本的には駿台で受験を経験したばかりの現役大学生であるから、日々の生活や学習、講習についてなど分からないことは積極的に尋ねると良いだろう。 -話が面白い人、上手い人が担当になればラッキー。休み時間が充実する上に気分転換にもなる。 -人によって仕事の丁寧さが違う。(黒板の消し方、休み時間のトークのバリエーション、配布プリントの丁寧さ etc.) -オリジナルのプリントを作成して配布する人もいる。 --作っても1円も貰えないボランティアらしい。タメになることも多く書いてあるので、ありがたく受け取っておこう。 -%%講師と同様、少なからず当たりハズレがあるということである。%% -素敵なCLが担当になればクラスに在籍していたがあまり積極的に関わらなかった生徒のことまで完璧に記憶していてくれる。すごい人なら志望大学・学部・学科まで完璧に把握している。 --覚えられていないつもりで受験結果の報告に行った時に、覚えてもらっていて驚くまでがテンプレの流れである。 -基本高卒生との関わりは無いが、自習室の巡回を担当することもあるので、昔の知り合いなんかがいたりすればそれはそれは・・・。 -クラスリーダーの応募は、国公立大前期入試直前に駿台が郵送してくる「試験結果報告はがき」にある「クラスリーダーを希望するか?」という欄の□にチェックマークを入れる必要があるのだが、そのスペースはなかなか小さいうえに隅にあるので、下手すると見逃す恐れあり。やりたい人は気をつけよう。 -現役生は授業以外の質問をほぼこのクラスリーダーにすることになる。 --人によっては解くのが遅いor解けないことがあるので質問する人を選ぶことが大事。 -最も仕事が大変になるのは、福岡校での山下幸久師が担当する『高3スーパー化学』であろう。 --大量のサブノート、豆本のホチキス留め。毎週の授業で過去のプリントを台車で運んで持って来る。22時前までの延長により帰る時間が遅くなる(終電に乗り損ねたこともあるとか)。補講も頻繁に組み込まれ勤務時間が増える。etc. --ただ、偶に山下師からの差し入れを頂いている姿を見ることもある。 -『高3エクストラ英語α』の担当CLもかなり多忙。 --大量のプリント運搬、そのホチ留め、授業中に突如行われるプリント配布や回収などなど...。 --その代わりといってはなんだが、竹岡師から度々差し入れをいただいている模様。