頻出!英文法入試問題 のバックアップ(No.1)


英語夏期講習には珍しい関東作成のテキスト。詳しくはお茶飲みwiki:頻出!英文法入試問題参照。以下、関西校に直接関係のあることを記載する。
テスト演習はない。
英語・語法文法のルール』よりは難しめの頻出の文法問題を扱う。
上位私大~早慶の過去問中心。テーマ別ではなく過去問そのままの配列であるため、実戦的。頻出テーマをつぶしていく。
取るなら伊藤師が良い。

設置校舎

全校舎

テキスト

  • 監修は坂井孝好。
  • 上位私大~早慶の過去問中心。テーマ別ではなく過去問そのままの配列であるため、実戦的。
  • 頻出パターンを夏期で50%、冬期で50%扱い、年間を通して全てのパターンをカバーする。
    • 坂井師曰く、通期テキストだけでも60%くらいならカバーすることは可能。

夏期講習

授業

  • レベル:4-9
  • 新・英文法頻出問題演習が独学出来る生徒には必要ないかもしれない。ただ自分の完成度の確認としては有益であろう。逆に文法の基礎力のない者には向かない。
  • 実際の入試問題を頻出テーマ毎に扱った実戦的講座。インプットではなくアウトプット型の講座である。
  • 高卒校内生にとっては英文法Sの前期の復習をしつつ、後期の予習も出来る。
  • 文法講座は講師によっては最終日に答えをまとめたプリントを渡す講師もいれば、その問題毎に答えを言ってしまって終わりの講師もいる。テキストを汚したくないからと言って「今書かなくても後でプリント配られるだろ」と思っていると配られないことがあるので注意をする必要がある。
  • 久山師が受講を推奨され、師自らも担当されている。なんでも「名作」と呼ぶに相応しい講座だとか。
  • 前身は「英文法入試問題演習」(夏期のみ)。テキスト編著者は埋橋勇三師。

冬期講習

授業

  • 内容は夏期のものとは異なるが趣旨は同一なので、上記を参照のこと。夏期講習の続編という位置づけだが、坂井師曰く夏期の受講の有無は関係ないとのこと。
  • 夏と異なるのは時期を考えること。この講座は性質上私大向けの講座である。