山澤宏樹 のバックアップ(No.3)


  1. 山澤宏樹(やまざわ ひろき)は駿台予備学校数学科講師、夕陽丘予備校講師、医学部予備校ビッグバン講師。

経歴

  • 大阪星光学院高等学校卒業。
  • 京都大学大学院情報学研究科修士課程(数理工学専攻)修了。

授業

  • 授業ではしっかりと方針を示し、細かい説明も板書するので分かりやすい。
    • 復習問題をくれるから復習がしやすい。
    • 復習問題についている数学に関するコラム(たまに全く関係ないこと)がなかなか面白くためになる。
  • 黒板の板書は左右違う色のチョークを持って行う。本人曰く「小さい時に左利きから右利きに矯正された」とか。だが両利きではないらしい。本人曰く、チョークホルダーがある時は鉛筆のように右で行けるけど、裸チョークだと左の方が書きやすいらしい。
  • 問題解説の際は、最前列の生徒とちょっとしたやり取りをすることがある。
    • 「そこの~(持ち物や服装の特徴)のお兄さん/お姉さん」
  • 偶にヒントをくれることがあるが余計に分からなくなることが多い。
    • あかさたなはまやらわの中の一文字(差を取る)、アルファベットの11文字目(線形計画法のK)など。
    • またある時には師が逆さ文字が得意なこともあり、方針として帰納法を使うことを答えさせるために「帰納法」を逆さ文字でちょっとずつ書くというヒントの出し方をした。

質問

  • 質問対応はかなり良い。色々と相談に乗ってくれたりしてくれる(因みに筆者の友人は1時間弱話し合ってもらえたらしい)。見た目通りかなりフレンドリーなので色々と聞きやすい。

担当授業

通期

2019年度

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前I期

直前II期

人物

  • 灘高落ちでの大阪星光学院卒。
  • 京都大学大学院情報学研究科出身。
    • 大学院時代は数理工学を専攻しており修士課程も修了している。
  • 兵庫県尼崎市出身。難波近郊に在住。
  • とにかく声がデカい。というよりかなり通る声をしているのでマイク無しで授業できる。
    • 本人曰く「これ以上声の音量は下げれない」とのこと。
    • 「2chにうるさ過ぎと書かれた」と発言していたため、スレを見ている可能性もある・・・。
    • 2020年度の高卒も映像授業も担当しているがマイクは本体にコードを巻いたまま腰につけて授業をされている。(しかし普通に聞こえる・・・。)
    • 2020年度の夏期講習においても、マスク着用の上からでも普段と変わらない声量であった。
    • 板書のミスを見つけた時の声の大きさが尋常ではない。
    • 大人しめの女の子が師の急な大声でびくっ!とすることが多い。
  • Twitterをやっておられ、リプを送ると丁寧に返信してくださる。
    • ただ授業での元気で優しそうなお兄さんという雰囲気とは裏腹に、Twitter上では他の講師や生徒について苦言を呈したり、やけに上から目線で自身の考えを投稿したりと、中々痛々しい。
      • 師について授業での印象しか持っていない人は、Twitterを見るとかなり印象が変わってしまうことも。
  • 服装にはあまり拘りがないのか、ウケを狙っているのか、どこかの土産屋で売ってそうなTシャツを着て来ることが多い。
    • 2018年のW杯シーズンにはサムライジャパン・大迫勇也選手のユニフォームを着て授業するシーンも見られた。
  • 中学1年生の頃、駿台模試を受けに行き心を折られたあげくカツアゲに会い、当時は二度と来るまいと誓ったそうだ。
  • 夕陽丘予備校医学部予備校ビッグバンを掛け持ちしている。
    • 夕陽丘予備校では、『数学総合C[α]』、『センター数学』の講座を担当している。
      • 『数学総合C[α]』のテキストは、本人の作成だが、講義中テキストについてレベルの低い問題を掲載したことについて文句を言っている。
    • 医学部予備校ビッグバンでは授業中の雑談はほぼ下ネタという駿台とは全く異なる授業を展開している。
  • また、駿台大阪校近くのCoCo壱でカレーを食べたため、講義中にトイレに行くなど、なにかと物議を醸している。CoCo壱カレーの激辛を食べてラッキョを全て食べ尽くしたという伝説を持つ。
  • 仕事は専らスタバで片付けるそう。
  • イメージによらず、寝ている生徒には怒る。
  • ファッションセンスはかなり独特。タイダイ柄のTシャツにタータンチェックのパンツを合わせることがある。(しかも結構ピチピチで…)
  • また、大のサッカー好きである。普段は暇があればガンバ大阪、ヴィッセル/INAC神戸の試合を見に行くらしい。
    • 公共のテレビやスクリーンでサッカー中継がやっていると、思わず足を止めてしまう。
    • ワールドカップ期間中は、わざわざ出講校舎近郊のホテルを取ってまで、ギリギリまで試合を見ようとしていた程である。
    • 2014年ブラジルワールドカップとリオデジャネイロオリンピックでの日本の成績に結構ショックを受けていた模様。
  • 京大アメフト部のギャングスターズも好き。
    • 文武両道な受験生をギャングに入部させようと画策している。興味があれば声をかけてみよう。
  • 対して野球に関してはそこまで詳しくなく、仲の良い現代文科の池上和裕先生と甲子園に阪神戦を見に行った時も、選手の名前が分からなかったとおっしゃっていた。
  • 乗り鉄であることを自称しており、3つの予備校を含めた校舎間移動の際は、ストレートではなく、大回りして色々な電車に乗って行くことが多いらしい。それ故か、偶に電車について愚痴を言ったりする。因みに、交通費の余分は師が出しているのか、それとも駿台が全て出しているのか・・・?これについて追記させていただくと、大回り乗車という方法があり、値段は本来のものと変わらないのである。
    ↑他会社線に乗り換えるとこうはならないのだが?
    • 後述の発音フェチのため、毎年夏の終わりに列車で旅に出る。
  • パンフレットの写真は全くの別人。もはや誰レベル。
  • 自称ドM。
  • 自称発音(方言)フェチ。
    • お気に入りは、福井弁。
  • ベクトルの存在範囲の問題では斜交座標を用いて苦手な人にも感覚的にわかりやすく説明してくれる。