夏の東大古典 のバックアップの現在との差分(No.2)
概要
- オンデマンド設置の『東大古文』(上野先生)、『東大漢文』(三宅先生)とは全く違う。
- 古文、漢文を一括で各2日ずつ扱う。
- 古文は前田先生、二宮先生がおすすめ。
- 漢文は近畿圏ではすべて久我先生が担当する。
設置校舎
二宮加美
大阪校、大阪南校、神戸校を担当。
- 予習で使った答案の出来をその都度確認し、それに合った解説を付す。
- 敬語や助動詞などの基本から、論理的な読解方法や解答時の注意事項などの実践的な事柄まで、実際の試験中を想定しながら教授していただけるため、得意不得意に関わらずお勧めできる。
- 通期で師が担当する『古文TK』のような雰囲気で授業が進むと思っていれば良い。
前田春彦
京都校を担当。
- 「ここにこう書いてある」
- 通期同様、辞書のような解説が書かれた単語プリントを配布していただける。
- 読解方法や文章の論理的構造を意識した授業を行うので、得意な人にとっては実力をさらに伸ばすことのできる効果的な授業である。
- 通期で師が担当する『古文TK』のような雰囲気で授業が進むと思っていれば良い。
柳田縁
名古屋校を担当。
- テキスト監修者。
- 文法畑出身の師らしい授業を展開する。