夏の共通テスト現代文 のバックアップの現在との差分(No.1)



共通テスト現代文の対策に取り掛かる前に、中野芳樹氏のサイトの共通テストに関するページの記述を一読すべき。

共通テスト現代文の対策に取り掛かる前に、中野芳樹先生のサイトの共通テストに関するページの記述を一読すべき。

設置校舎


全校舎。

全校舎

テキスト(テスト演習)

  • 池上和裕先生などが作成。冬期とは違い中野芳樹先生は作問に関わっていない様子。
  • テキストは講義問題2題(評論と小説)、復習問題2題(評論と小説)、漢字対策、語義対策の構成。
  • テストは全3回で、1回目は評論1題、2回目は小説1題、3回目は評論と小説1題ずつの構成。
  • 冬期とは違い中野芳樹先生や池上和裕先生は作問に関わっていない様子。
  • テキストは講義問題2題(論理的文章と文学的文章)、補充問題1題(論理的文章)の構成。
  • テストは全3回で、1回目は論理的文章1題、2回目は文学的文章1題、3回目は文学的文章、文学的文章1題ずつの構成。
  • 授業は概ね次のようなスケジュールで行われる。
    1日目テキスト(評論)
    2日目テキスト(小説)、テスト1(評論)
    3日目テスト1解説、テスト2 &解説(小説)
    4日目テスト3 &解説(評論・小説)
    1日目テキスト(論理的文章)
    2日目テキスト(文学的文章)、テスト1(論理的文章)
    3日目テスト1解説、テスト2 &解説(文学的文章)
    4日目テスト3 &解説(論理的文章・文学的文章)

授業

  • 読解法と解答法を学びつつセンター対策を行う。
  • 読解法と解答法を学びつつ共通テスト対策を行う。
    • 現役生と校外生の受講も想定しているため、読解法や解答法は一から説明される(全講座共通)。
    • 解答法について、マーク問題にも記述問題にも適用できるものであるが、本講座ではマーク問題への適用が学べる。
  • 全て駿台による創作問題であり、実際に出題された過去問ではない。
    • 読解法を適用しやすい文章、解答法が綺麗に使える設問となっており、まだ慣れてない人にとっては、練習の素材として非常に良い。
  • 駿台で現代文の授業を受けているなら内容の新規性はほぼないが、あえて挙げるなら・・・。
    • 多くの授業では記述問題の対策に主眼を置くが、本講座では解答法をマーク問題に適用する解説がたっぷり聞ける。
    • 多くの授業では私大や二次レベルの対策に主眼を置くが、本講座ではセンターレベルの問題を解説してもらえる。
    • 春、夏、冬のうちで1回受けておけば内容的には十分である。しかし、センターの比重が大きい人や、現代文が苦手な人、読み方や感覚の調整を行いたい人など、繰り返し受講する者も多い。
  • 二次や私大で現代文がある人は、『現代文特講』や『大学別対策講座』の方が良い。
    • 夏段階では、難問対策や志望校対策を行う方が、また記述問題をじっくり対策する方が良い。現代文の学力を大きく伸ばせる。

担当講師

  • 中野芳樹先生担当の講座は30分で締め切られる(これは全国の講座で最も速く埋まってしまうらしい)。池上和裕先生や松本孝子先生らが順に締め切る。
  • 現代文は先生によってクセがあるため、今のうちに自分に合った講師を探しておき、冬期直前期はその先生で受けると良い。とはいえ、どの先生も同じ内容を教えるので、拘り過ぎる必要はない。

設置一覧


《2018年度》

《2020年度》
校舎期間講師備考
C2
D2
E3
F1
C1池上和裕締切
C1鶴見貴之締切
C4中野芳樹締切
D1締切
D2泉容子締切
D3中野芳樹締切
B1池上和裕締切
C2古川大悟+増設
F3中野芳樹締切
G1+増設
A2締切
E1池上和裕締切
E2締切
E3締切
C3
H1池上和裕締切
E2中野芳樹+増設
E3締切
C3
C3
J1
J2
J3
H2橋立誉史+増設
B3締切
B4締切
D1古川大悟締切
F2
G1中野芳樹締切
H4
B2中野芳樹締切
B4
D4池上和裕締切
F1中野芳樹締切
G4
D2締切
H4
G2
D3池尻俊也締切
F4
G4