竹中亮 のバックアップ(No.8)
経歴
- 福岡県北九州若松出身。
- 通称たけのこ
- 駿台予備学校現代文科講師。
授業・人物
- 「読みチャート(板書)」で本文解説を行い、「解きチャート(板書)」で問題解説をする。
- 読解法は独自の印の付け方をしている。本文読解作業図はプリントで配布する。
- 実際は、中野芳樹先生の客観的速読法で12個に分けているものを、ある程度まとめたり、省いたものである。
- 論理的文章では本文解説に、文学的文章では設問解説力を入れた授業をなさる。
- 「評価は読み物、小説は解き物」
- マーキングや重要文チェックはあまり力を入れている感じではなく、作業図を見ながら本文の要旨等をまとめる。
- 癖がなく、番人受けする、良い授業をなさる。
- プリントにある設問解説はかなり丁寧。
- 自由課題の「勇者たけのこの現代文クエスト」は提出すると添削して返してもらえる。
- 生まれた時から筋金入りの人見知りらしい。
- ゲームが好きで、将来の夢はゲームデザイナーだった。
- 毎回のプリントに載っている「竹中の暮夜喜」はしょうもない話が多いが、勉強の息抜きには良い。ほんわかする話である。
- とても優しい方。背は高く、体格は良いが、ゆるキャラみたいな空気が出ている。
- 東進の英語科土岐田先生と仲がいい。
- 土岐田先生のTwitterで垣間見える。
- 広島校SAでは日に日に出席率が低下している。
- 読みチャートと呼ばれる本番で絶対にそんなことする時間ないと思われる板書をもとに解答を導く。(読みチャートはあくまでも試験中の思考過程を板書化した物であるだろう)
- 上位層では現代文の講義に対して、実践的な読解法や解法等を要求しているのかもしれない。
担当授業
通期
2021年度