DASHコース のバックアップ(No.7)
名古屋校・京都校・神戸校・広島校・福岡校に設置される特殊なコース(特化カリキュラム)。
大阪校EXコースに相当。
DASHαコースでは専用自習室における個人専用の席が割り当てられる
設置校舎
名古屋校・浜松校(2020まで)・広島校・福岡校・神戸校・京都校(2021より)
設置コース
- スーパー東大理系DASHコース(名古屋校・浜松校(2020まで)・広島校・福岡校)
- スーパー京大理系DASHコース(名古屋校・浜松校(2020まで)・広島校・福岡校)
- スーパー難関国立大医系DASHコース(名古屋校・浜松校(2020まで))
- スーパー名大医系DASHコース(名古屋校のみ)
- スーパー医系DASHコース(広島校・福岡校)
- スーパー九大医系DASHコース(福岡校のみ)
概要
- 関西総本山であるはずの京都校には「集中コース/集中難問演習強化コース」以外の特化カリキュラムは設置されていない。
特徴
- 広島校は、数学のオプションが『数学難問演習』ではなく『パワーアップ〜』であるなど、カリキュラム的には関西地区の「集中コース」に近い。(2021年度より全校舎のDASHコースで難問演習が廃止された)
- 代わりにS特別演習というものがある。
- 特に「スーパー医系コース」は、「DASHコース」と「集中コース」の両方があり、両コースに違いがあまりない。
- 2021年度より浜松校にDASHコースは設置されなくなった。
- 2021年度より前々から紛らわしいと言われていた神戸校のプレミアムコースがDASHコースに名称が統合された。
- 2021年度より、以前は神戸校のみであった学費が30000円多くなる代わりにDASHコース生専用の専用自習室の個別席が与えられる制度が京都校、福岡校、神戸校に導入された。(αコース生が専用の席がもらえ、βコース生は専用の席がない)
- ちなみに、αコース、βコースは入学時に選択が可能。
- αコース生には、αコース生専用自習室が用意されていて、自由に置き勉することができる。βコースとの違いはそこだけ。後述するデメリットを考慮しβコースを選択する人もいる。
αコースのメリット
置き勉ができるため日々の荷物が軽い。忘れ物するリスクも減る。
自習室の座席取りに並ぶ大量の生徒(神戸校の構造上混雑が発生しやすい)を横目に悠々と自習室へ赴ける。
αコースのデメリット
専用自習室の分学費が高い。
何度か席替えがあるが、その際の荷物移動が面倒。
「家で勉強をしようと思ったが、使おうと思っていた教材を置いてきてしまった!」という事態に陥るリスクが高まる。休館日は荷物を取り出せないため、その時期に忘れると大変。
- 2021年度から数学EXSやスーパー英語実践テストがなくなり、土曜日または日曜日に不定期ではあるが、数学、英語、理科(理系・医系)、現代文(文系)のDASH特別演習が行われることになった。
- 2021年度から改変により、DASHコースが設置されているほとんどの校舎の理系クラスはDASHコース専用のクラス(SX,SY)が設けられた。一方DASHコースが設置されていながらDASHコース限定クラスがない校舎(広島校,福岡校)ではSAクラスの大部分をDASHコース生が占めている。