中井照美 のバックアップ(No.6)
中井照美(なかいてるみ)は、駿台予備学校生物科講師。東進生物科講師。河合塾生物科講師。
通期では神戸校、名古屋校、大阪南校、京都南校、上本町校に出講。上位クラスのみ担当。
経歴
- 専門は酵母菌遺伝子、ゼブラフィッシュ発生、DNA関連らしい。
- 日本で初めて大学三年次から大学院への飛び級を果たしたことで当時は週刊文春2ページに大きく載り、新聞、テレビなどで騒がれた。
- 筑波の理化学研究所で研究をしていたが、指導教官が名大に移り、名古屋にしばらく住んでいた。
- その指導教官は現在東大の副学長。
- 仲の良かった教授達がかなり多い。
そのせいもあり、文科省の教科書の裏事情を全て知っている。 - 大手食品会社に就職が決まっていたが、シンガポール勤務になりそうなことがわかり、辞退したらしい。
授業
- プリントを宝にする生徒が多い。
- 授業は非常に、非常に、わかりやすい。
- かなりマニアックなことも言うが、全く覚えなくて良いとはっきり言ってくれる。しかし、生物のその分野の奥深さがわかるのでためになる。
- かつ、よく出るパターンをしつこく言ってくれるのが、非常にありがたい。
東進の大学別過去問演習講座を担当し、とにかく良く出るパターンを熟知してらっしやる。 - 余談はとても楽しい。たまにエグいが(笑)
- ヘアスタイルを変えて、ヘッドマイクの使用をやめたようだ。
- 2019年度京都校MA/MBクラスの『パワーアップ医系生物』において、ヘッドマイクだけ持って来て本体を忘れるなどお茶目。よくハウリングを起こし、教室に笑いが起きる。
- 主なスーパークラスの授業を担当している。
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前I期
直前II期
人物
- 駿台で絶大な人気があった30代に、当時の駿台No2に、これから駿台をよろしくお願いします、と挨拶され、内心束縛されると感じて、河合塾の引き抜きに応じたという話は有名。
- 権威主義をくだらないと弾劾する。調子に乗った専任を嫌う。
- 疑問があれば調べまくるらしい。ジャガイモの花についてタキイに問い合わせたそうだ。
- 論文は英語で読みまくり、模試を年間15題ほど作成しているらしい。
東進の中核にいるようだ。 - 共通テストスマートスタートの執筆に携わったらしい。
- チャイム前に既に教壇にいる。
- 休み時間に時間があれば階段を使うが、教室に入る頃には息切れする。しかし、笑っておられる。
- 浜ちゃんネタは鉄板。
- シーチキンにまつわるお話しも面白い。
- 世界史科の中井孝至先生の奥さん。
- 芸能人風の華のある美人。
- 年齢不詳でミニスカートが良い感じ。
- お茶目で本当に可愛らしい先生。
- やたら植物の絵が上手い。美大に行こうかと思っていたらしい。
- 編み物は「解読」してマスターしたらしい。
- 保護猫を3匹飼っているらしい。
みーちゃんがお気に入りらしい。 - 突き抜けた感がありかなり天然である。お嬢育ちで幼い頃には住み込みお手伝いさんがいたらしく、高校は血縁一族の関係の所に行ったらしい。
実家でシェパードを飼っいたらしい。ライオンみたいと言っていた。 - 女子にコアなファンが多い。
- 講習のアンケートに「観月ありさに似ている」と書かれむせたそう。個人的には石田ゆり子に似ているように思うが。。。
- 「大学時代はモテたやろ?」と聞いてもさらっと無視される。
そもそも博士課程中に大学から離れた理由は、求愛に聞きずりまわされて、最終的に抱きつかれたことが直接の原因らしい。 - 癒されに行く生徒が多い。
- 喋り方に色気がある。特に問題文を読む時の、普段とはギャップのある低音ボイスに魅了される。
- 「激しくチェック」、「ここ間違えた人はシバき」、「言ってる意味わかる?」が口癖。
- ジョージ・マイケル(イギリスのバンド「Wham!」のボーカル。代表曲は「last Christmas」。2016年12月25日に他界。)が亡くなった日は涙が止まらなくなって鼻水もすごかった。
- 合計3人の卒論を代わりに書いたらしい。でも、それってあかんやろ。
そのせいか、美術や生態系、進化など妙にマニアックに詳しい。 - 嬉々として喋る姿は本当に可愛い。いつまでも若々しく見える。
- 河合塾から引き抜かれたが、引き抜きに関わった人は死んだらしい。
- 現在、駿台、河合塾、東進を掛け持ちしている講師は全国でも中井照美先生のみである。
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