東大プレ世界史 のバックアップ(No.5)
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- 東大プレ世界史 へ行く。
- 1 (2020-05-18 (月) 20:21:29)
- 2 (2020-05-27 (水) 17:13:13)
- 3 (2020-06-03 (水) 12:42:57)
- 4 (2020-07-22 (水) 17:45:06)
- 5 (2020-07-26 (日) 16:52:23)
『東大世界史論述演習』のページも参考にされたい。
設置校舎
テキストについて
交付なし
授業
- 予想問題が2日間で2回分用意されており、演習75分と解説75+α分を行う。
- 加えて、自習用に大論述の補充問題が配られる。
- 2回分全てが新作というわけではなく、過年度の良問を使いまわすこともある。
- 主に東大の青本作成チームの持ち回りで作問の監修者を担当しているようである。
- 問題と解答解説が配布される。解答解説には詳細な採点基準が付されているので、復習しやすい。
- 2019年の大論述をはっきり的中させた。茂木誠師によれば、帝国の盛衰というテーマで今まで出ていなかったところを考えれば、ここが出る可能性が高いとわかったそうだ。エジプト一国史もいつかは出ると予言している。
- 2020年度の2日目第1問は、1990年代の過去問の改題であった。
- 2020年度の第2問は、2日間とも過去問の焼き直しであった。
担当講師
- 第2問、第3問も背景知識まで深めて解説するため、
いつも通り1時間程度延長する。
- 時代や地域をかなり振ってくるので、大論述の頭の使い方の良い練習になる。逆に解説についていけない場合は、東大世界史の対策が不十分であるから本番まで頑張ろう。
- 自己採点の点数を挙手制で聞かれることがある。周囲の出来不出来が分かるので、良い感じに焦らされる。
- 師も自ら断っているが、すべてが師の作問というわけではない。協力して作っているそう。
- 師自ら解答批判を行うこともあるが、概ね問題の出来は誇っている。
お茶の水校を担当。
- 師が担当する場合、時間割という概念が消失する。
- 講座開始から100分程度はテスト問題に取り組み10分休憩して残りを主に大論述の解説に充てる。小論述や一問一答は解答を配り各自に任せる。
- 2015年の青本の大論述の解説と同じ要領で解説なさる。
天谷進
横浜校を担当。
- 2016年度は、講座開講直前になって渡辺幹雄師に変更となった。理由は不明。