高2スーパー理系数学Sα のバックアップ(No.10)
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設置校舎
目標大学
- 東大、京大、国公立大医学部医学科をはじめとする超難関国公立大学
テキスト(テスト演習)について
- 正直に言って、内容としてはかなり難しい。数学にかなり自信のある人向け。中級者がちょっとSαの認定が出たからといって取ると、泣きを見ることになるだろう。
- 講師の実力が顕著に出る講座であるように思われる。
- 内容がなかなか難しいため、テストでは平均点が40点前後である。しかしこの講座の内容をしっかり把握することで数学が受験で武器になることは間違いない。
- 提出不要の課題プリントが配られるがその内容が中々に良い。解答はあるものの問題への取り組み方や方針などは無いので実力ある人が取り組めば意味をなすが、無い人からすれば理解は深まらない。
- そこまで自信がない人は宿題プリントはやらずに別の問題集などに取り組むと良い。
- 『高3スーパー理系数学Sα』よりも難しい問題を解くこともしばしば・・・。
- §により問題の難易度がバラバラである。
授業について
- 要項などの説明は基本ない。
担当講師と特徴
名古屋校を担当。
京都校を担当。
京都駅前校を担当。
京都駅前校を担当。
神戸校を担当。
西宮北口校を担当。
- イベッキシが炸裂する。テキストに加え、師が選んだ追加問題も扱う。そのため、煩雑な計算作業や(稀だが)一部の簡単な問題を飛ばして、講義後に配られる解答プリントを参照するよう仰ることがある。
- 追加問題は、神戸大や大阪市立大、阪大から京大・東大まで様々。師が「高2のうちにやっておいて欲しい問題」を収録しているとのこと。(Sα なので難しすぎる問題は抜いているそうだ)
- 演習量は通常の講座の約2倍に達する。復習に時間がかかることは念頭に置くべきといえる。扱う問題が多い分授業スピードも早いため、不安な場合は他講師での受講を検討するのもよいだろう。
西宮北口校を担当。
福岡校を担当
- 師から軌跡、数3などの方法論を学べる非常に貴重な講座である。