設置校舎
全校舎。
目標大学
東大、京大、阪大、医学部、難関私立大学。
概要
- 石川正明先生が高校生を担当する唯一の講座。
- 一部の校舎を除いて化学においてこの講座がトップでS〜エクストラレベルの人もいるため、テスト演習による周りとの点数差が生まれやすい。それに感化され勉学に励むことが出来れば、伸びが期待できる。
- テスト演習がメインの講座だが、その分野の必要な事がきちんと身に付く様に作問されてあるので心配はない。
- ちなみに、しれっと京大の過去問が入っていることもある。
テキスト
- テキスト監修は石川正明先生。
- 基本事項は載っていない。
- 毎年テキストに掲載されている問題は入れ替えられているらしい。
授業
担当講師
各校、人気講師が担当している。
石川正明
- 京都駅前校を担当。
- 現役フロンティアの授業だが、延長する。
- テストの解説はプリント配布だったり、授業だったりする。
- 高卒クラスでは板書を中心に授業されるが、この授業ではプリントで授業なさる。
- 師が高校生を担当する唯一の講座であり、師に全範囲を習えるかなり貴重な講座。
岡本富夫
- 上本町校、西大寺校、丸の内校を担当。
- テキストの問題解説は行わず、2時間強を講義に使うので、基礎からなかなか詳しい講義を聞くことができる。
そのため、化学が少々不得意でも付いて行ける。
有機の序盤の授業では模型を使いながら異性体の説明をしてくれたりする。
星本悦司
- 2019年度までは豊中校、堺東校を担当しておられた。
- 2020年度より師の現役担当の講座がなくなった。
岡哲大
佐藤稔智
伊達正人
高田幹士
山下幸久
- 福岡校を担当。
- 師の関西地区での担当はないので超貴重な講座。
- 冗談抜きで、講座の付加価値的には、全校舎、全講座でトップレベルである。
- 福岡校の理系の生徒ならば、一番取るべき講座。
- 化学が苦手な人でも、基礎の基礎から教えてくださるので、安心して受講できる。
- テキストは一切使わず、師のサブノート(プリント)を使って説明する。
- 一年間受講すれば、かなりのプリントの量になる。ただ、このプリントの内容を頭に叩き込み、自分で演習をしていけば、かなりの偏差値アップに繋がる。
- ノートは作らず、師が板書することは基本サブノートに書いてあるので、口頭で説明されたことや、サブノートに書かれてない事が出てきたらその都度サブノートに書き込んでいくスタイルがオススメ。
- 演習問題が配られるが、その解説もしない。
- 補講が相当入るものの、師から一年で全分野を習うことができる唯一の講座。
- 毎週40分程度の延長は当たり前。日曜日に一日中補講をする事もある。
- 一日補講を休んだとしても、オンデマンド欠席フォローシステムがあるのでオンデマンドルームで見ることは可能だが、画質も悪く一人で黙々と何時間も受けるのはかなりキツイ(体験談)。
- 面倒臭がらずきちんと出席しよう。しっかり復習をすれば、確実に化学がわかるようになる。
- クラス担任も勧めまくるので(当然のことだが)、福岡校の高校生クラスの中でも受講者は抜きん出ている。
- 化学だけを受けに駿台に入る受講生もいる。