駒澤幾郎 のバックアップ(No.1)
授業
- 前田春彦先生らとは読み方は異なるが、試験での実戦的な解き方を教えてくれる。
- 『古文Iα(基幹教材)』では、授業はプリントで行う。
- 大抵授業開始数分前に教室に来て、焦って授業の準備をする生徒たちを見て「鐘が鳴ったら始めますので、まだみなさんくつろいでくれてて大丈夫ですよ」と仰る。そしてにこやかにプリントを配布する。
- 覚えておかなければならない語句は青色でマーカーする。
- パッと例文を出すのが得意で、かなりわかりやすい。助動詞の意味の説明などは非常に理解しやすい。
- 前の方の生徒の反応を見ながら授業を進める。たまに当てられる。
- 授業では指し棒を使うが、結構教室に持って来るのを忘れる。「指し棒がないのでいつも通りに授業できるか不安ですが・・・」と焦りなさるが、いつも通りの安定した授業を展開する。
- 動詞の活用や敬語のプリントも適宜作成し配布してくださる。
- プリントはなかなか丁寧で、その章の最後に聞き逃してしまった時のフォロー用プリントを配ってくれるので、復習しやすく古文初心者や苦手な生徒にとってはありがたい。
勿論だからといって気を抜いて良いわけではなく、授業はちゃんと集中して望みフォロー用プリントが必要なくなる状態を目指そう。 - 質問対応も非常に良く、笑顔で対応してくださる。質問が多かった箇所は授業で補足説明を加えてくださったりする。
担当授業
通期
- 〇〇〇〇年度-
春期講習
- 〇〇〇〇-
夏期講習
- 〇〇〇〇-
冬期講習
- 〇〇〇〇/〇〇-
直前講習(I期)
- 〇〇〇〇-
直前講習(II期)
- 〇〇〇〇-
人物
- 非常に物腰が柔らかい御方であり、いつもニコニコしておられる。
- チャイムのことを絶対にチャイムとは呼ばない。必ず「鐘」と呼ぶ。(例:「鐘が鳴ったので始めたいと思います」)
- 予備校講師歴は25年であり、それをよく授業中に仰る。
- 「あんな~」、「例によって例のごとく」などが口癖。
- 「古典はドラマだ!」が持論。
- ベリタス・アカデミーなどと掛け持ちし、そこでは漢文も教えている。
- 独特な和風の絵柄のシャツが特徴的だが意外にも趣味はオートバイやロックフェスに行くことで、見た目や物腰柔らかそうな話し方からでは想像し難いワイルドな一面を持つ。
- 髭と眼鏡と髪型のせいかパッと見痩せた亀田誠司に見えるのは筆者だけか。
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