林秀範 のバックアップ(No.1)
経歴
授業
- 師も川西勝美先生と同じくマイクを使わない。
- 授業としては、歴史的事象の原因・結果、人物のエピソード、豆知識を詳しく教える方針で、スラスラ進むのが好きな人には向かないかもしれない。
- 大変豊富な知識量に裏打ちされた授業なのだが、雰囲気は明るいバラエティ番組を見ているようである。世界史の面白さをフルに感じることが出来、難解な単語を知らず知らずに覚えることもしばしば。
- 『東大世界史論述演習』では他の過去問とも繋がる、簡潔で整理しやすい板書と解説をしてくれる。
- しょーもない親父ギャグを連発する。講師陣からも非難轟々なのだが、「これを言わないなら僕は死んでしまう!」と言って聞かないらしい。
担当授業
通期
その他(各種イベント類)
人物
- 駿台におけるセンター世界史の権威で通期のオンデマンド講座『世界史センター試験対策』を担当。
- 卒業論文はラガシュを題材にしたらしい。
- そのためか古代オリエント史に精通している。
- ハンムラビ法典を原典で読みたくて世界史の道に進んだのだとか。今では後悔しているなどとおっしゃるがオリエント史では大変愉しそうに授業をなさる。
- シュメールの楔形文字をさらさらと黒板に書いたときは教室が騒然とした。
- かと思えば今度はハンムラビ法典の条文をアッカド語で暗誦し出す。
変態である。
- いつも笑顔で、珍しい柄のシャツをよく着ている。
- 暖かくなると手拭いが首に掛かるようになる(汗かきらしい)。
- 声がデカく、言葉の端々に「セッ」を挟んでくるが、慣れると気にならない。
- 質問対応はとても丁寧。高校範囲外のことや、自分なりの推測にも熱心に答えてくれる、とても良い人。
- 仲良くなると、励ましてくれることさえある。人格者である。
家庭では奥様の尻に敷かれているらしい。