刀祢雅彦 のバックアップ(No.1)


刀祢雅彦(とねまさひこ)は、駿台予備学校英語科講師。

経歴

授業

  • 「ハイコンチハー」(小走り)
  • センター対策になると持ち前の単語の知識が光る。
  • イラストレーターなだけあって、単語や前置詞のビジュアル解説がわかりやすい。
  • 自らの著書でも紹介されているもので、今まで教わった文法の考え方とは違った観点からの説明もなさる。
    • その際、自分の著書である『見える英文法』や『ビジュアル英文法』等の一部をプリントアウトして配ることも。英作文が書きやすくなるだろう。
  • 歩き方が、若干中野芳樹先生に似ている。
  • シス単に限らず入試単語のデータベースが大好きなようで、「この単語は今までに~回出てます」などの解説を度々挟む。
    • 正直解説されてもわからない。必要ないように感じる。
  • 単語を愛し単語に愛された男。その授業は単語の意味・発音・アクセントの紹介で終わる。
    • 読解の授業でも長文の解説はほぼ行わず、単語の羅列に終わるため、切りたく感じる生徒も多いようである。
  • 声が小さい。鼻をすする音がマイクによく入るため不快である。
    • 声より鼻をすする音の方が大きい気もする。
  • ブログも存在し、ためになる。
  • 師の授業で抜き打ちで行われる単語テストの上位数名は『シス単』などの参考書が賞品として頂ける。(in現役の授業)
    • ぶっちゃけ単語テストで上位の人はもう持っているor要らない。

担当授業

通期

【2019年度】

過年度分

 
 
 

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • システム英単語』の共同編者。
  • 桃屋の「ごはんですよ」の眼鏡のキャラクターに似ている。
  • ライブに行くほどの東京事変ファンらしい。ロックには詳しいらしい。
  • 自身のブログには英語に関する受験に役立つことが書いてある。
  • 年齢は40代後半〜50半ばくらいだと思われるが、髪も黒々としていて若々しい。
  • 顔が小さく、スラッとしていてスタイルが非常に良い。
  • 和歌山に住んでいるらしく、夜の授業が終わってすぐに帰らないと電車がなくなってしまうので、質問は授業の前にするようにしよう。 
  • ネコを飼っていらっしゃる。師のネコはチーズを食べるそうだが腎臓が弱いので少しだけあげるという。

著作

学習参考書

  • システム英単語/英単語Basic/英熟語/Premium』
    • 霜康司先生と共著している。
    • イラストレーターであり、シス単に描かれているピンクの虫は師の作品である。名前は「タンゴムシ」。
  • 名古屋大学青本
  • ジャパンタイムズから『見える英文法』

論文

  • 刀祢雅彦(1985)「時間表現の意味構造とその分析」, 『Osaka Literary Review』24, pp.24-36, 1985-12-20, 大阪大学大学院英文学談話会.