齊藤聖 のバックアップの現在との差分(No.2)
齊藤聖(さいとうさいど)は、駿台予備学校英語科講師。以下の校舎に出講。
授業
「はーい こんにちは。どもども(テンション低め)。」
「(マイクをポンポンしながら)はーい こんにちは。うーす。さてさて。(テンション低め)。」
- 構文を重視する授業。
- 名詞構文を見ると、「君らの中にもおるやろ?『こっちの訳し方より〇〇の方が・・・上手い!』て言う名詞構文マニアが。」と言うが、師こそ名詞構文マニアである。
- こなれた訳を紹介する際、よく生徒との勝負に例える。
- 「齊藤先生、甘いですね。〇〇と訳した方が上手いですよ。勝った・・・!」
- 副詞節の括弧〈〉を「とんがった括弧」と言う。
- よくある誤答例を笑える鋭いツッコミで説明するので記憶に残りやすい。ついつい眠くなりがちな文法の授業でも、こうした面白い説明のおかげで退屈せずに受けることが出来る。また、誤答例を言う際は「ワハハ」とバカにしたような笑い方をする(目は笑っていない)。
- とんでもないミスについては「まさかこんなことした達人はおらんよな」と言う。
- 「説」「話」「語」は普通だか、「詞」と書く際の「ごんべん」の潰れ方が異常である。
- 「板書する」を「板書を入れる」と言う。
- 板書を入れる時、完全に生徒側に背を向ける。口頭で説明する時、教壇から降りることがよくある。
- 読解だけでなく、語法文法の授業の解説も非常にわかり易い。
担当授業
通期-〇〇〇〇-
春期講習-〇〇〇〇-
夏期講習-〇〇〇〇-
冬期講習-〇〇〇〇/〇〇-
直前講習I期-〇〇〇〇-
直前講習II期-〇〇〇〇-
人物
- ECC予備校と掛け持ち。
- 名前は「さいど」と読む。
- 質問対応はとても良い。
- 発音が滑らか。"to"は「トゥー」ではなく「テュー」。
- 時々「僕」のことを「ボキュ」と言う。
- ハーフのような顔立ちでダンディーである。いや、実際ハーフなのか?
- イケメン過ぎて、女子のみでなく男子まで虜にしてしまうほど。
- ただ若干怖い顔つきなので初回授業で師が入室した瞬間緊張感が走る。二週目からは間違いなく師の授業が楽しみな授業の一つになる。
- めっちゃ面白い。生徒のツボを一々付いてくる。しかも分かりやすい。
- 笑いを取りにかかる時、高確率で手を口に当てる。
- 滅多に笑いが起きないようなクラス(主に理系)でも笑いを取れる実力者。
- 阪神ファン。
- 家では犬を飼っているが、本当は猫を飼いたかったらしい。
- その犬が何でも食べるらしく、生米や使い捨てカイロを食べたこともあるという。
- 夜中に犬に鏡を見せるという
不可解な実験もしたそう。
- ピリッと線を引く。
- 何故か歩く時に、黒板を押さえている。カニのような歩き方をする。
- 同じく英語科の山田浩先生と仲が良い。
- 家族、特に娘を愛しており、文法説明にも娘の愛を折り込んで説明。
- 息子と映画を観ていた際に英語の文法の説明のためにいいところで映像を止めると怒って二階に行ってしまったらしい
- 自身の留学経験を踏まえた説明をすることがある。
- 喋り方が何となくTOKIOの松岡に似ている。
- 「良い?じゃあ、次行くでー」
- よく片手にセブンイレブンのコーヒーを持って駿台に来る。
- 月1で駿台英語科の講師陣とカラオケ大会をしているらしく、洋楽の歌詞などにtough構文が用いられている際には「ここでO(目的語)抜くか・・・」と言ったりするらしい。