東大プレ物理
Mon, 18 May 2020 20:13:37 JST (1648d)
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設置校舎
授業について
- 『お茶飲みwiki:東大プレ物理演習』も参考にされたい。
- テスト問題は10〜30年前の東大実戦模試の過去問から一部改題されて出題される。但し大問毎に出典年度は異なる。2018年度は、東北大や慶應など他大学の過去問も用いられていた。
- 2018年度のテスト問題の一部が、冬期講習の『物理総合実力完成』の講義用問題と丸被りであった。
- 古大工晴彦先生は分量的にしんどいと仰るが2019年度は2日とも40点は越えておきたい出題であった。
- 電磁気分野では途中に微分方程式を解く過程を含む問題もあり、『物理難問演習』などで経験がないと辛かったかもしれない。
- なお古大工晴彦先生は、変化量⊿とグラフを駆使して積分を行わずに解説を行なった。解答冊子では言わずもがなである。
- 1日目の解答冊子には青本や東大入試詳解にも載っている過去問の図の一覧が付いてくる。
担当講師と特徴
森下寛之
映像講座を担当。
- 関東の講師。
- 微積物理の経験がある人なら師での受講を勧める。
- 神戸校を担当。
- 古大工先生同様、微積はほとんど用いずに解説なさる。