谷口勇介
Thu, 22 Sep 2022 18:04:44 JST (791d)
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谷口勇介(たにぐちゆうすけ)は駿台予備学校数学科講師。京都校、京都南校、京都駅前校、大阪校、上本町校、神戸校、西宮北口校に出講。
授業
- 結構、わかりやすい。
- よほど簡単な問題でない限り、最初に着目点や注意すべき部分を先んじて解説し、その後で解答を書いていくスタイル。
- 解答の板書中で、注意すべき点やどのような式変形を行っているのかについては、口頭で言った後、黄色チョークで短く板書する。
- それを使っても解けるが煩雑になる解法については、最初にちょっと書いた後に、「〇〇でもよい(です)が…」と板書するか口頭で言ってから、簡潔に解ける方法を示してくれる。
- 生徒に板書ミスを指摘されてる間は挙動不審。
- 授業中偶にSっ気を出すが、頑張ってる感があって逆にかわいらしく見える。指示棒の使い方などに見て取れる。
- 解答は若干冗長。数学的な正しさを重視。1つの問題の別解に1.5回分の授業時間を使うこともあるが、それを完璧に自分のものにすればかなり役立つ。
- 『数学ZS§2』辺りは知識の整理に効果あり。それでも時間配分は上手く、終盤に駆け足にあることはない。
- テキストを大事に抱えながら板書する。しかし、咳は完全におっさんである。板書のミスに気付くと申し訳なさそうにマイクに入るか入らないかくらいの小声で「ごめんなさい・・・」を連呼する。
- 板書の文字はやや横長であるが読みやすい。ただし、小文字の k の字はかなりきつい斜体で書くので、初見では読みにくいかもしれない。
- 斜体というよりは筆記体が近いか。
- 時々、テキストの補充として問題を板書して授業中考えさせることがある。
- 授業中に生徒が寝たり私語をしていたりするとキャラが凶変する。かなり怖い。
- かつて、京都南校にて授業中に居眠りをしていた生徒の机を指し棒でメッタメタに叩いて教室から追い出した事例も。故に師が怒ると机がドラムと化す。授業中はちゃんと集中しましょう。
質問
質問対応も凄く優しい。
担当授業
通期
《出講表》
過年度
2019年度
春期講習
-○○○○-
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
夏期講習
-○○○○
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
冬期講習
-2018/19-
期間 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
直前講習(Ⅰ期)
-2019-
日程 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
直前講習(Ⅱ期)
-2019-
日程 | 1限(朝) | 2限(昼) | 3限(夜) |
その他(各種イベント類)
2018年度
人物
- ネズミみたいなかわいらしい眼鏡の先生。
- ヘリウムを吸った後の様な声が特徴的だが意外に真似しづらい。
- スタイル的には細身で、いつも長袖のワイシャツを着用しており、清潔感がある。
- それでいて、Yシャツの袖から見える腕は結構毛深い。
- 多少ズボンを上げ過ぎな感がある。
- スーツ&ネクタイがフォームらしく、クールビズには苦心の跡が見て取れる。
- バウムクーヘン積分に対してはそれほど肯定的でないようである(ただし、一回はやっておくべき、とは仰っていた)。
- 数学科石原央先生と仲が良いご様子。
- 京都校の隣のイズミヤにあるモスバーガーで食事をしている姿をしばしば見かける。
語録
- 「こんにちはー」(授業開始時)
- 「数学〇〇の§〇でーす」(同上)
- 「こんなもん、中2の連立方程式なんで~」
- 「↑た↑だぁ↓」
- 「めでたし」
- 「ここできてない人何も分かってないのと同じですからね~」
- 「答案まだ持ってる人いますか~」
- 「それは解けたとしても授業としては意味がないですからね。」
- 「これは小学生レベルですよね」
- 「バームクーヘンなんて関係ないです」
- 「おつかれさま〜」(授業終了時)