高田映二

Tue, 06 Jun 2023 15:06:23 JST (325d)
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高田映二(たかだえいじ)は、駿台予備学校日本史科講師。京都校京都南校大阪南校に出講。

授業

  • 堅実な授業を繰り広げる。
  • 日本史マニアには堪らない知識をよく供給してくれ素晴らしい。
  • 授業は板書を入れてから解説を始める。
  • 板書を入れて時間切れになった次の週の授業は師が黒板に板書を入れる間にやる用のチェックテストを配布することが多い。
  • 全ての板書を記憶しており、メモやノートを見ることなくひたすら書き続ける。
    師は板書を復習時に手で書いて覚えると良いと仰る。
  • 板書の枠の色によって重要度が変わる。
  • 但し板書から解説への移るタイミングが結構早いので要注意。
    • 解説を始めなさった時に我々生徒は板書を半分ほどしか書けていないということもしばしば。
  • 声が若干眠い。質問対応はとても良い。
  • 板書は非常によく練って作られたことが容易に想像できるほどコンパクトに、そして分かりやすくまとめられたものとなっており、記述問題、マーク式の問題を問わず、論述問題を解く際にも非常に参考になる。世界史にも知識が長ける。世界史では頻出だが日本史では出ない単語がテキストにあったときは言及なさる。
    • 師の授業を通期で受けている生徒であれば、夏期講習日本史現代史日本文化史は師の担当でとることをお勧めする。他の講師の講習をとると、板書形式の違いで混乱が起こり、復習に支障が出る可能性がある。
  • 間違えることが多い漢字や紛らわしい漢字は丁寧に説明なさる。京大や私大志望の生徒に好評である。
  • 単語を説明する際には、「小学校レベル」「立命同志社レベル」「早慶レベル」の、3つのレベルに分けて説明なさる。このときの「小学校レベル」は中学受験の社会のレベルを指していると思われる。
  • 日本史II(近現代)の授業では「内閣プリント」と「経済史プリント」が配られるので、忘れると面倒。
  • 本当にたまにではあるが雑談をなさることがある。その内容も日本史や本題に関連することであり,これがまた興味深い。
    • 「僕が小さい頃はまだギリギリ江戸時代生まれの人がいたんですよ。」
  • 師の義理のお母さんが国民学校に通っていたという旨の雑談をなさっていたので、既婚者と思われる。
  • やや強引な語呂合わせでよく笑いが起きる。
  • 出席率は高い。

担当授業

通期

夏期講習

【2023年度】

冬期講習

 
 
 

直前講習(Ⅰ期)

 
 
 

人物

  • 知名度こそ皆無だが神講師である
  • 今は天王寺予備校Z会と京進を掛け持ち。
  • 予備校講師として教壇に上がる前は厚生省勤めだった模様。周りは東大卒ばかりで体育会系だったらしい。
  • 喋り方がなんかかわいい。癒し系である。
    「一行空けます」
    「センターはかわいそうなのが好きですからね」
    「よろしくお願いします」
    「これは全員にとって必要です」