京大物理/夏期講習

設置校舎

高卒コースのある全校舎。

テキストについて

• テキスト作成者は新田克己先生。
  • 2019年度から高井隼人先生と三幣剛史先生の共著。
• 東大実戦模試と京大実戦模試を改題したものを授業として扱う。
• 歴代の模試の中でも、選りすぐりの良問が収録されており、三幣剛史先生曰く、「最近の実際の京大入試より良くできた問題」。
• 1問を根本からしっかり理解させる目的のため問題数は10問と少なめ。
  • しかし京大でよく使う思考法をしっかりと教えてくれるので、京大の傾向に慣れるといった意味で取る価値は凄くあると思われる。
  • 但し、多少微積の理解を必要とするかもしれない。まぁ京大受験者なら理解出来る範囲だと思われる。
    • 分からなかったら質問に行こう。
• テキストは隔年となっているので2年連続で受けても問題は被らないようになっている。
• 範囲は力学（一部を除く）、電磁気学（磁気分野を除く）、波動（光を除く）となっており、冬期の講座とは扱う範囲が異なるため注意が必要。夏期と冬期を合わせて高校物理の全範囲を扱うことになる。

担当講師

新田克己

京都校・大阪校・大阪南校・名古屋校を担当。

松井康人

京都南校・神戸校・福岡校を担当。

高井隼人

西宮北口校・浜松校を担当。

三幣剛史

上本町校・西大寺校・広島校を担当。