難関大世界史へのアプローチ

Sun, 27 Sep 2020 13:59:57 JST (1516d)
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設置校舎

お茶の水校(春期のみ)
オンデマンド(春期、夏期、冬期すべての講習で開設)

監修

茂木誠

  • 世界史弱者にとっての救世主的存在。
  • テーマ別東大世界史論述問題集や慶應経済の青本の執筆を担当。
  • 自身の世界史学習者向けサイトやYouTubeもぎせかチャンネルにて、師の授業プリントや授業の録音、入試問題の解説を公開していらっしゃる。センター試験は近年の分を網羅している。非常に便利。駿台生以外にも利用者は多い。

概要

  • 古代ギリシアローマの範囲を題材に、論述問題への取り組み方を学習する。
    • 茂木師の方法には賛否両論あるが、苦手な人にとってはこれがちょうどいい。
    • 逆に、簡単な説明問題くらいなら書けるという人は、『テーマ別東大世界史論述問題集』(茂木誠渡辺幹雄)の短文論述パートや、『世界史論述練習帳new』(中谷臣)の巻末にある短文論述問題集を使って、より実戦に近い形で基礎基本を抑えていくとよい。
    • 大論述がある人は、早めに問題と "キャッチボール" しておくこと。
  • テキストは、茂木師が通期で配るプリントをまとめたようなもの。
  • 授業には、資料集や『改訂版 ひと目でわかる 茂木誠の世界史ノート』をもっていくとよい。
  • 論述対策が初めてだという人はとりあえず受けとくといい。
  • テキスト巻末には、近年の東大・一橋大・慶應経済などで出題された論述問題のテーマ一覧が、大学別に載っている。
  • 苦手な人や、高3スーパーを後期から受ける人は、本講座とあわせて『ヨーロッパ前近代へのアプローチ』、『アジア前近代へのアプローチ』を受けるとよい。