後上敦哉

Tue, 24 Oct 2023 15:38:00 JST (394d)
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後上敦哉(ごかみあつや)は、駿台予備学校古文科講師。下記の校舎に出講。

月曜日神戸校西大寺校
火曜日神戸校
水曜日上本町校
木曜日広島校
金曜日京都校西宮北口校
土曜日

授業

  • 喋り方に独特の癖があるが、要点を◎、〇、△、▽、□、☆など優先順位を付けて非常に細かく説明してくれる。
    • 後述のように、ユ〇バや、某夢の国にいそうなナレーションのような喋り方をする。
    • そういう風にしか聞こえなくなり、ツボに入ってしまう生徒もちらほらいる。
    • 声はなかなかのイケボである。
  • 授業は分かりやすいと評判である。
  • チョークは端を持ち、書く直前に振ることが多い。
  • 読み方が前田春彦先生らと異なるので講習でいきなり受講する場合は少し注意が必要。
    • しかし、講習では偶に締め切るほど人気である。
    • 内容や省略された主語を整理しながら読むことが出来るので、師の授業を受けているのならば是非ともマスターしよう。
  • 授業の時間配分にも定評があり、延長などはほぼない。
  • センター系の講習では、テスト解説の際、解説用の本文プリントに師自身が、▽やVを書き込んだのをコピーしたものが使われる。
  • 前期で配られる文法プリントはかなり使いやすい上、後期は毎回古文常識などのオマケプリントを配布。(師はサービスプリントと呼んでいる。)
    • 「後上の助動詞暗記法」は師の趣味が多数含まれている。これに対する評価は分かれるかも。
    • とはいえ、普通にオーソドックスな語呂合わせなので大丈夫である。
    • なお、師は「『先生、覚え方とか何かないですか?』っていう時は使ってください。別に『これで覚えろ』とは言いません。とにかく、覚える事は何使ってでも良いので覚えて下さいね。」と仰っている。参考にされたし。
  • 京大実戦模試の解説授業も担当。実力派である。
  • 後期の最後の授業では共通テストへの健闘を讃える意味で、生徒のお手を拝借して一本締めで締める。

担当授業

通期

【2019年度】

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • 苗字は「ごかみ」と読み、「ごがみ」でも「ごのうえ」でもないのでご注意を。
    • 最近はテレビで後上翔太(読みは「ごがみしょうた」。自称スーパー銭湯アイドル集団「純烈」のメンバー。ちなみに最年少。)が活躍するようになったためか、「ごがみ」とよく誤読されるらしい。
    • 一人称はゴカミ。「ゴノウエ先生」と読み間違われた事があるからだそう。
    • 語法的には「ゴガミ」が正しいらしく、大学時代には教授に「なぜ後上はゴガミではないのか」という論文のテーマにされたらしい。
    • 極度の後上であり一人称まで後上にしている完璧な後上。顔もなかなかの後上である。
  • キャラが可愛い。
  • プレステを好んでいる。
  • 授業の雰囲気から分かるように、質問対応は最高に良い。
  • たまに目の焦点が合っていない。
  • 痴漢されたことを嬉しそうに語る。
  • よく、「なんだ」と話している最中に口ずさむことがあるが、自問する割に即答するので、この間に師は言うことを考えている模様。
  • 「例によって例のごとく」と授業の始めに言うことがある。
  • 目を瞑りながら物凄い早口で喋ることがある。
  • バスガイドが男声で超高速で話すような喋り方をすることもある。口調はさながらUSJのクルーである。
    • 「なり」の説明で「にぃあ↑り↓ー(「に」+「あり」ということ)」と言うのが妙にツボ。
    • その説明をする際は、「にあり、にあり、にあり、にあり、バンザーイ、なり」バンザーイって何だよ
  • 男色の話になると何故かテンションが上がる。失礼ではあるが若干オネエが入っているかも・・・?
  • 過去に痴漢をされた経験があるらしいが深くは語らないので後上の闇として生徒の心に閉まっておこう。
  • 妖怪の話を原典で読むために古文を始めたらしい。なので、文章中に妖怪が登場してもテンションUP。
  • 雷を見るのが好きらしい。
    • 師曰く、「あはれなり」だそう。
    • ただ、いくら好きでも室内で見るようにと忠告なさっていた。なんでも師が嵐の中露天風呂に入っている時、目の前に雷が落ちて身の危険を感じたんだとか・・・。
  • 無茶振りにも対応してくれ、後期最終授業日には古代中国の公務員のコスプレで授業なさる。センター試験ではなく科挙を受けに行く気分になれる。
  • 大学時代はフィギュアスケート部だったらしい。
    • 当時ラテン語を選択していたらしいが、活用があまりにも多くて途中で諦めたらしい。
  • 現代文・漢文科の小川倫子先生とランチに行くほど仲が良い。また、数学科の井辺卓也先生とも家が近いため仲が良い。
  • 駿台パンフレットの写真が尋常じゃないくらいキリッとしている。それが某Youtuberに似ている。一体あのイケメンは誰なのだろう・・・。
    • ただ東海地域のパンフレットの師は表情が柔らかく、少し微笑んでいるかのような写真であるようだ。
    • パンフレットと実物が全然違う講師の一人である。
      • しかし、パンフレットを撮った時よりも今の方が後上度が増しておられる。
  • 既婚者であり娘と息子がいる。妻も駿台講師(後上由美師)であるようだ。
  • 服装はVネックの薄いTシャツを好んでいるようだ。
    • この時のシャツの柄もまた独特である。
  • また、下はいつもダメージジーンズを履いている。
    • 生徒からこのことを指摘され気にしているらしいが、それでも師はダメージジーンズを履き続けている。
  • 授業中の言葉遣いは非常に丁寧である。用言の連体形の下に体言がない文を読んだ時(準体法を使う時)の「気持ち悪いねえ」が唯一師の言葉遣いが乱れる(?)時と言える。

語録

  • 「はぁい、こんにちはぁ〜。さっ、それではですねぇ。今日も〇〇(教材名)やっていきましょう。(〇〇でございます。)」
  • 「今日お配りするプリントはありませんのでぇ、早速本文入っちゃいましょうかぁー」
  • 「先週はここまで読みましたので、今日は〜からのスタートです。」
  • 「どどぉ〜んと読んでいきましょう。」
  • プリントをデデーンと置いていただきまして。」
  • 「はい、赤ペン鉛筆持ちながらぁん。どどんと見ていくことにしましょう。」(文章を読み始める際に必ず言う)
  • 「チェックマーク付けながら~、主語変わるかもしれないポイントです。」
  • 「〇〇がVでぇ、"給ふ"は補助動詞!」
  • 「〇〇(尊敬語/謙譲語)は□□(動詞)の尊敬語(謙譲語)で、『古文重要事項』のP△△(ページ数)に載っています。」
  • 「てぇ/とぉ、に〇つけて。」
  • 「〇〇に線引いて、この〇〇なぁ〜に?」
  • 「これは一重丸クラスの単語で、皆さんの単語帳にも必ず載っています。」
  • 「『は』か『を』を入れるとしたら、『は/を』かなぁ〜?」
  • 「古文で『の』ときて訳しにくかったらぁ〜『が』と訳すぅ〜。」
  • 「□で囲って登場人物ぅ〜。」
  • 「そこ、マーカーでラインです。」
  • 「〜をチラッ/チロッと見てください。」
  • 「~(ニョロニョロ)」
  • 「以上で、〜は終了です。これで〜に関しては大丈夫だと思いますよぉん。」
  • 「はぁい、お疲れ様でございました。次回またお会いしましょう。終了です。」(「はぁい、お疲れ様でございました。」は授業中でも大問を解き終えた時や難しい箇所を終えた時など、峠を越えた時に使用する)