京大理系国語

Wed, 29 Dec 2021 01:07:32 JST (1059d)
Top > 京大理系国語

設置校舎

テキストについて

  • 現代文第2問と古文第3問について、最新5年分の解答解説は青本に載っているが、それ以前の4年分が付録としてこの教材に載っている。

授業について

  • 現代文2日間、古文2日間の講座。
  • 現代文は創作問題中心で、1日目に教材2題、2日目にテスト演習2題(自己採点)を扱う。講義時間が短いので、講義講座というより演習解説講座に近い。
    • 受講者が少なければ採点依頼できる。
  • 古文は教材3題と予備題3題を扱う。テスト演習はないので演習講座というより講義講座に近い。講義時間が短いので見知った講師が無難。短時間で担当講師の独特なやり方に慣れ切って、上手く吸収・消化出来るかどうか。
  • 京大対策の演習と解説が魅力。
    • 但し時期的に考えて、苦手な人はセンター対策に専念しても良いかもしれない。
    • 理系の二次現代文は配点が低めであり、また、直前II期の『京大プレ』でもほぼ同様の対策を行うからである。

担当講師と特徴(現代文)

中野芳樹
上本町校大阪南校神戸校を担当。

  • 夏期とは違って何故か師の担当がある。
  • 師の授業を受けたことがない人向けにももちろん丁寧に説明されるが、2日間しかないためにややダイジェスト版となる。

松本孝子
大阪校名古屋校を担当。

担当講師と特徴(古文)

前田春彦
大阪校大阪南校上本町校神戸校名古屋校を担当。

  • すべては解説しきれないため、予備題はテキストに入れた理由の箇所を中心にダイジェストで説明される。
  • 授業の際には通期同様、取り組んだ方が望ましい過去問を紹介する。

岩手勇二
京都南校を担当。

設置講座

《2021/2022》